こんにちは。絵と文のイラストレーター、「さくらみ(さくらみゆき)」です。
こちらでは、イラスト制作風景や、日常の中のやさしい時間、
心躍るひとときを、イラストでお伝えしていきます。
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くらしのこよみ・七十二候
夏至web.jpg


今年は、6月21日が夏至
だったのですが、
その日、久しぶりに寝ないで、
朝まで仕事をしていた私は
外が明るいのに驚きました。






夏至ってすごい!と
実感しました。


今からはもう、
冬至に向かって
どんどん日中時間が減って
いくんですねぇ。
まだ夏前なのに、
なんだか不思議です。




ところで、
そんな夏至の、
前日までの5日間の時期を、
七十二候という和暦では…
梅の実7.jpg
「梅子黄(梅の実黄ばむ)」
の時期と言います。


これはちょうどその時期に
撮った写真なんですが、
梅ー茨城.jpg
黄ばんでいます!



梅の実5.jpg
確かに黄ばんでいます!






梅林坂.jpg
皇居東御苑には、
その名も
「梅林坂(ばいりんざか)」
という坂があるのですが、



こちらでも、もちろん…
梅の実1.jpg
黄ばんでいました!



梅の実2.jpg
たわわでした♪




梅の実3.jpg
落ちていました!
食べられそうでした♪



梅林坂2.jpg
は〜、実のなった梅林って、
ほんとに良い匂いが
するものですねぇ!


近所のスーパーでも、
この時期はたくさんの実と、
たくさんの瓶詰めが
売られていますね。


一年12ヶ月を、
72に分けた暦「七十二候」。


もとは古代中国の暦で、それを
日本の風土や風物詩に合わせて
直したものだそう。
 
今は明治9年に直したものが
使われているそうで、
日本の暮らしに密着した、
わかりやすい呼び名
が多く、この他にもいろいろ
面白いものがあります。


たとえば、



2菜虫化蝶web.jpg
(なむし、蝶となる)









(かわず、はじめて鳴く)










(みみず、いずる)


このほか、
植物系や天候系も
充実♪



7桃始笑web.jpg
(桃、はじめて咲く)

「笑う」だなんて、
可愛い表現♪




(霜やみて、苗いづる)






6雷乃発声web.jpg

(かみなり、すなわち声を発す)

「雷乃発」でも
良さそうなところを、
「発」になっているあたり、
ミョ〜にツボです。

5日ごとに切り替わります。



読んでいると、
勉強になるものもあって、
たとえば



(はるかぜ、氷を解く)









(虹、はじめてあらわる)




(麦のとき、いたる)

と、勉強になること
しきり。


なんか、ずっと前から知ってた
かのように語ってますが(≧▽≦)
私がこれらのことを知ったのは、
このソフトをスマフォやiPadに
ダウンロードしてからです。



七十二候の切り替え時に、
つまり5日ごとに、
新しい候の説明が、
自動でアップされ、


美しい大きな絵によって、
七十二候はもちろん、その他の
いろいろな旬の素材も
わかりやすく教えてくれるソフト。

無料です!


旬の魚のこともわかるので、
お料理にもおすすめ♪



まー、ときどき、


カイコ系ミミズ系の苦手な
私はドキッとさせられますが


でも、ステキな絵であることは
確かなんですよ、ほんと。


次回は、明日26日から
7月1日までで、候の名前は
「菖蒲華」。

ただしこれは、
「しょうぶ」ではなく
「あやめ」と読むそうで、
「あやめ、はな咲く」と
読みます。

しょうぶとあやめは、
若干違いがあるみたい。
(花弁のもとの模様で
 見分けるそう)

前回の記事でお分かりの通り、
皇居では、菖蒲(しょうぶ)
の時期はもうほとんど
終わっていましたが、
なにせ日本は縦長の国、
地域によって、若干の
ズレはありますよネ。


いずれにしても、
5日ごとに時期の言い換えが
あるなんて、細やかで、
ステキな感性だなあと思います。

スマフォやタブレットなら、
頻繁にアップされるのも
ポイントが高い♪

ぜひ、お使いのスマフォや
タブレットにダウンロードして
みてくださいね!

季節の味わいが増すこと、
間違いなしです♪




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