こんにちは。絵と文のイラストレーター、「さくらみ(さくらみゆき)」です。
こちらでは、イラスト制作風景や、日常の中のやさしい時間、
心躍るひとときを、イラストでお伝えしていきます。
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続けるということ
昨日は一ヶ月ぶりに、お茶のお稽古に
うかがいました。


そしたら、以前の記事でご紹介したトマトちゃんが
こーんなになってた(≧▽≦)ラブ


トマトトマト


茎も少し伸びたようで、葉っぱも大きくなっていて、
「あれ? 前に撮影した子たちは、
 ほんとにこの子たちだったのかしらん?」
とも思いますが(^^;)





とにかく青かったトマトが赤くなるくらい
の時間が過ぎ、一ヶ月ぶりのお稽古(^^)です。。。





実感したのですが、一ヶ月で、記憶って
まっ白に近い状態になるのですね。












    <(T▽T)>







 記憶と言っても
 お稽古で習う所作の記憶ではありません。
 (↑こちらはいつもまっ白に近い汗



 ひらめき空気、空間の記憶…
 いわば、イメージのようなものです。






…と言うのは、
毎週続けて通わせていただいているときは、
お茶室の凛とした空間や、空気、音、色あい、
時間のあるようでないような、えも言われぬ静謐な気持ち、
先生のお言葉や、先輩の美しい所作などが思い出されて、
「よーし! 来週のお稽古もがんばるぞ〜 o(≧▽≦)o」
と普通に思えるぴかぴかのです。





ところが、
一ヶ月も空いてしまうと、
この「空間や、空気に対する気持ち、記憶など」が、
パッとは、浮かんでこなくなる(@o@)



当たり前ではありますが、
毎日仕事を追いかけている、はつかネズミのような
イメージのほうが、自分にとってリアルで鮮明で
切迫感があるのね。



すると、私の中の「仕事の虫」が、
ムジムジムジ〜と動き出して言うのです。


「お稽古、もう一回だけ、お休みしちゃえば!?

 (…しちゃえば、しちゃえば、しちゃえば?)
 
 きっと、そうしたら、仕事がどんどん片付くよ〜!

 (…片付くよ〜、片付くよ〜、片付くよ〜)

 それでなくともここんとこ、睡眠不足なんだし…

 (…睡眠不足なんだし、睡眠不足なんだし、睡眠不足なんだしぃ)



ヒッ ヒィーッ汗 悪魔のささやきですわん(^^;)





昨日は特に危なかった(≧▽≦)汗
というのは、昨日がしめきりのお仕事が
ひとつあったからなんです。




「しめきり」があると、お稽古に行けない言い訳を、
自分に対して、しやすくなってしまうのね。








でも。。。











大丈夫でしたラブ




それは、
先生のお顔を思い出したからなんです。



私のお茶の先生は、
ほんとうにいつもニコニコしていらっしゃるのですよ。









 (= ^ ▽ ^ =)










「和顔愛語」の禅語のそのままです。






先生は、その存在だけで
「ああ、やっぱり、お稽古に行こう!行きたい!」
と思わせてくださるものをお持ちなんですね。



そう思うと、
やっぱり、空間も、空気も、人が作るものなんだなあと
思います。





茶道を始めるとき、いろんな人に聞かれました。
「花嫁修業?(笑)」
「趣味?」



違うんです。全然違うんですよ。



「生き方を変えたい」



ある日、心底そう思ったときがあって、
それで私は、茶道を習うことを決意したんですね。





そのときは、
いくつか好きな禅語があるということ以外に、
茶道のことは何も知らなかったのだけど、
なんとなく「生き方の柱」を学べるような、
そんな直感がありました。





前にもご紹介しましたが、こんな禅語があります。



「年年歳歳 花相似たり
 歳歳年年 人同じからず」

 (☆歳月の積み重ねが人を作ります☆

  花は、毎年同じように咲きますが、人は違います。
  ちょっとしたそぶり、表情、雰囲気にその人の美しさが
  現れます。

  時間が人を作ります。
  あなたも、歩んできた分だけ、美しさに深みが
  増しているのです)    「あったまる禅語」より


あったまる禅語
『あったまる禅語』著:石飛 博光 ・渡会 正純
アスコム刊




この禅語を「25年にわたる、著者自身の茶道経験」で実感できる、
おすすめの本もあります。
(この本を読むと、茶道がやめられなくなります(笑))


日々是好日
『日日是好日』著:森下典子(←『典奴どすえ〜!』を書いた方ひらめき
飛鳥新社刊





こうした本に助けられつつ、
始めてみてわかったことなのですが、
日常の中に、禅の心を体現して生きること。


お茶は、それを、自然な形で教えてくださるのですね。



また、先生や先輩がたが、見事にそれを
体現してくださっているのです。
目の前に生きたお手本がいらっしゃる。
だから
「ああ、この道を行って間違いはないんだな」って
思えるんですね。



美しい生き方を実践している人生の先輩がたが、
目の前を歩いて見せてくださっているというのは、
後進にとっては、すごい励みになるものですひらめき







おっと星




一ヶ月ぶりにお稽古にうかがって、そういえば
もうひとつ、ぽっかりと忘れていたことがありましたラブ







それは




足のしびれ。。。



足しびれ




しびれたときって、自分の足をさわると、
人の足をさわっているかのように、
まったく感覚がないんですよ。



「だっ誰の足〜〜〜(T▽T)?」みたいな感じで。

きっと、死んだあとで、自分の亡がらにさわると
こんな感じなんだろうな〜なんて思ったりします(笑)




しばらくして、血のめぐりがよくなってくると、
悶絶するようなしびれがやってくる星
もちろんお茶席の畳で「きゃは〜〜」などと言って
のたうち回るわけにはいかないので、
やせガマンのうえ、笑ってごまかすんですけどネッ(≧▽≦)ラブ




他にも、鼻水をこらえたり、
立ち上がろうとして尻餅をついちゃったり、
お釜の湯気や、お薄を入れた器の温度に
熱くて飛び上がりそうになるのをこらえたり…と、
私のお茶はほんとギャグに近いです、
とほほ(笑)



しかも、昨日はこれだけでは終わらなかった!


帰り道、大きなトラックが通る、狭〜いバス道を
通ったのですが、
私は、その危ない道に、
バスの共通カードを落としてしまいまして星




「あわわわわ〜星こんな所に
 券を落として、ひっ ひかれる〜ぅ!」


カード落とす





やっと取って、急いで腰を上げると、
その瞬間、今度は腰が

腰ぐきん





    「はむ〜〜〜(T▽T)」





ああ、久しぶりのイラストの自分がこんな描写になるとは…

情けなや。情けなや(T▽T)


お茶には、足腰の基礎体力も必要不可欠なり♪




鍛えねば汗












新潟県中越沖地震、お見舞い申し上げます。
一人でも多くの方のご無事をお祈りいたします。

私の友人には、阪神淡路大震災に合われた方も多く、
いろいろとお話をうかがったことがあるんですが、
やはり、地震が来た瞬間の恐怖というのは
たとえようもないとのこと。

子どもたちは尚更でしょう。
今宵、新潟、長野の子どもたちが、お父さんお母さんの
ふところで安心して眠れるよう、願ってやみません。


そして、みなさま。どうか頭の上に重い荷物など
置かれませんよう。
私の友人で、阪神淡路大震災のとき、大阪にいた人が
「重いはずのテレビが火花を出して
 バチバチッと空を飛んだ」
と言ってました。
どうやら重いものほど、倒れやすかったり、
思いがけぬほど移動したりするそうです。


さくらさ〜ん♪

昨日は久しぶりにお稽古ご一緒できて嬉しかったです。
ほんとうに先生のあの笑顔をみると、気持ちがほっこりあたたかくなります。

目指せ、あの笑顔!
みたいな感じをいつも思ってます。

『日日是好日』は何回も読みましたが、いい本ですね。
さくらさんがすすめてくれて買ってよかったです^▽^

・・・すでに何回かお風呂に水没させましたが(^^;

またよろしくお願いします♪
さとちゃん | 2007/07/18 20:33
さくら先生のイラストは味わいがあって大好きです。

ほんとほのぼのしていいですね!
白狼 | 2007/07/18 20:50
さとちゃん、白狼さん、コメントありがとちゃん♪

♪さとちゃん
さとちゃんも、もう私にとっては、お茶のお稽古の
大事な一部(≧▽≦) さとちゃんのほっこり笑顔も、
私のお稽古の心の栄養です♪
お風呂で本を読むさとちゃん…(笑) ステキ(=^^)

♪白狼さん
こんなギャグ絵でも、ほめてくださるなんてっ(≧▽≦)
ありがとうございます♪ やっぱり、ときどきブログの絵も
ちゃんと描きますネ!

さくらみゆき | 2007/07/18 21:29
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