こんにちは。絵と文のイラストレーター、「さくらみ(さくらみゆき)」です。
こちらでは、イラスト制作風景や、日常の中のやさしい時間、
心躍るひとときを、イラストでお伝えしていきます。
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ある女の一週間から…


ある日、
女は土手から、飯田橋をめざした。


 




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女は、新しいジョギングシューズを、
足の甲、かかと、つま先で、味わうようにして歩いた。








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ある日、女はカフェに入った。



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それは
平日ランチタイムの、
混雑が始まる30分前だった。





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ある日、女は、
急に青くなった空を見上げた。


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そして小さな密室で、
女は、たくさんの笑い声を聞いた。







…ああ、私ってば、
今日はほんのちょびっとだけ、
ミステリアスでない!?




いや、ついさっきまでミステリー本を
読んでいたので、つい、
こんな口調になってしまいました。



余談ですが、カフェに行ったとき、


面白いんですけど、
よく美容室の人が、鏡の前に雑誌を
用意してくれるように、
ウエイターさんが、私のテーブルの上に、
一冊の雑誌を置いていかれたんですよ。



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手前の雑誌。
「手仕事さがし」です。


私は一瞬それが「仕事さがし」と読めて、

「えっ!
 私、無職の人に見えたってこと?」

と慌てましたが、



スミマセン、違いました。
「手仕事」さがし、でした。


パラパラ眺めたら…

これがまた女ごころを
和ませてくれる、あったかい雑誌なんですよ。


「手仕事」


…そう、手仕事っていい響きだ。


自分の時間を、大切に大切に、
仕事の中に注ぎ込んでいく感じ。


私は、これからは、
今まで以上に「絵と文」を、
「手仕事」として、
つむいでいきたいなあって、思いました。