恋は、人生の船出っしょ♪(1)
2007.05.31 Thursday
人生って面白いです
子どもの頃から、お転婆ではあったけど
どっちかというとクラスの優等生で、
「良い子ちゃん」として育ってきた私
周囲の期待に応えるべく、
「丸くなろう、まん丸になろう!」
と思って人生を歩んできました
o(^^)o
ところが!!
ある日、気がついたんですね〜。
「丸くなろう」として身につけたものは、
じつは世間や、人の目を気にした
「見栄」や「恐れから来たもの」
でしかなかったってことに。。。
丸くなろうとしたつもりで、
ホントは、ただ、丸く見せようとしていただけの
こと。
そんなことに、ある日気がついたんです。
その、ある日とは…=結婚したとき
そうなんです。
世間から見ても、人様から見ても、
優等生として「一人前の人生」を歩んでいると
認められたい。
自分ではハッキリとは意識していなかったけど
結婚を決めたとき、そんな風に思っている
自分がいました。
内側を豊かにしようとするのではなく、
外のものを身につけて
もっともっと自分を、丸く見せようとしてたんですね。
自分なら、結婚することで、
ますます人生うまくやれる!とも思ってた。
さくらみゆき、26才(^▽^)
モチロン、
愛も永遠だと思っていました…
でも、
外目を気にしてばかりの私の内側には、
まだ、家庭をしっかり生き抜いていく
覚悟や土壌は何も育っていなかったのネ。
…いや、結婚とは、何ぶん勢いのようなものですし、
ハマったあとで気がつく、多分にそんなものだと思うケド(^^;)
じっさいには「艱難辛苦を珠にして!?」
日々の波乗りの中に、だんだんと
幸せや感謝を見つけられるようになっていくご夫婦が
ほとんどだと思います。
でも、私は。。。
カゴの中の鳥みたいに、
苦しくて息ができなくなっちゃったんです
自分から望んで、外側から塗り固めた殻…
そして、だんなさんは、私の望みどおりに、
外側から、その殻を一緒に
塗り固めてくれる人でもありました。
窒息しそうな私
結婚してまだ3ヶ月。
でも、どうしても自分を止められなくなって、
それまでずーっと優等生で生きてきた殻を破って、
私は外へ飛び出してしまいました。。。
思えば、あの頃は、まだ自分の使命と思える仕事にも
出会う前だったし、自分自身のこともまるでわかっていなかったなぁ。
本当の意味での、優しさとか、強さとか、
そういうこともわかってなかった。
世の中のことも、半分しか
見えてなかった気がします。
そりゃそーだ!
余計なもの、いっぱい身につけているんだもんネ(^^)
だんな様とは、大学生のときから7年以上付き合っての
結婚でした。
でも、お互いの内側のことは、
自分自身のことが見えていないのと同じように、
やっぱり見えていなかったなぁって思う。
幼かったんですね。
今思えば、それでも、結婚したこと、
本当に良かったって思っています(^▽^)ノ
だってね、
この世には
結婚してみなきゃわからないコト、
体験してみなきゃわからないコトって、
いっぱいあるんだモン。
だから、そういうことひっくるめて、
私は、結婚って、すっっっごく良い、
魂の体験だと思うんだ o(^o^)o
思えばその人とは、
大学の頃から7年間、キラキラした思い出を
二人でいっぱい積んできた。
いいものも、悪いものも引きずって結婚して、
結局うまいことはいかなかったけど、
自分を知り、今まで見えなかったものが見えるようになった。
ほんと、体験ってステキです。
愛の花は、忍耐という名の泥の中から、咲く
人生って、うまいことできていて、
そういうことを、大人になると、
学べるようになっているんです(^^)
だから、私は、恋愛や結婚ってすごく大切だと思うの。
ただし、その頃、26才のときの私は、
まだそんなこと、な〜んにも知らなくて…(笑)
そこからまだまだ長い旅路が続くのですけどネッ(≧▽≦)ゞ
続きのお話はまた次回にでも〜
恋愛とは…本当に学びがいのあるものです
恋せよ乙女♪ 恋せよ男たちよ♪
自分を知り、今まで見えなかったものが見えるようになった。
ほんと、体験ってステキです。
愛の花は、忍耐という名の泥の中から、咲く
人生って、うまいことできていて、
そういうことを、大人になると、
学べるようになっているんです(^^)
だから、私は、恋愛や結婚ってすごく大切だと思うの。
ただし、その頃、26才のときの私は、
まだそんなこと、な〜んにも知らなくて…(笑)
そこからまだまだ長い旅路が続くのですけどネッ(≧▽≦)ゞ
続きのお話はまた次回にでも〜
恋愛とは…本当に学びがいのあるものです
恋せよ乙女♪ 恋せよ男たちよ♪