こんにちは。絵と文のイラストレーター、「さくらみ(さくらみゆき)」です。
こちらでは、イラスト制作風景や、日常の中のやさしい時間、
心躍るひとときを、イラストでお伝えしていきます。
<< April 2008 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
人はみな誰しも「あべこべ感覚」
長老



先日、ついに仏教界の長老
アルボムッレ・スマナサーラさんのお話を
うかがうことができましたラブ


テーマは「あべこべ感覚」です(^▽^)



花



「人間というのは、いつも、
 あべこべのことをやっているんでスよー。


 たとえバー、
 結婚した人ならわかると思いまスけど、
 結婚する前は
 『あの人はムチャ優しい!』とか
 『あの人は世界一かっこいい!』とか言って、
 自分で判断して結婚しまスね。

 なのに、結婚すると、
 3ヶ月、半年もたたないうちに
 『あんな分からず屋、大嫌い!』とか言って、
 のこのこ実家に帰ったりしまスね。

 判断が見事に変わっちゃうんでス。

 ケッコンしたあとでわかるのネ、
 相手と合わないと。

 自分にとって何がいいのかわからないなんて、
 私たち、アタマ、どうなってんですかネー?」


私はまずココで、ひとり大爆笑(≧▽≦)
しかも座席は最前列…(笑)


個人的にツボに入った私は、
「その通り〜〜〜(^0^)ノ」
と思わず大受けしちゃったんですが、

あとで隣に座っていた、
現代書林の茂木美里美人女将さまに

「さくらちゃん、あのとき、受け過ぎ!!」

とツッコまれてしまいました〜(●≧▽≦●)キャハ〜♪
お騒がせしてゴメンナサイ〜星





さて、日本語ペラペラの長老のお話は続きます(^0^)ノ

 
「ホントはネー、第三者は
 結婚する前から、ある程度、分かってるんでス。
 
 『この二人なら、色々あっても
  何とかうまくいきそうだな』トカ

 『ああ、うまくいきそうにないナー』とかね。

 でも、それ、結婚前に本人に言うと、
 スッゴク怒られます。
 反対すると、駆け落ちしちゃったりもしまスヨー。

 昔は、親や親戚が走り回って
 子どもにぴったりの相手をさがしました。

 それ、けっこううまくいくんです。
 でも、今そういうの、みんな、嫌いでショー?

 本人が決めると、うまくいかなイ。

 好きで好きでたまらないことが、
 人に不幸をもたらしたりするんでス。



 でもそれ、誰も認めたくナイんです。

 あべこべなんでス」


花



「たとえば、原子爆弾、大量破壊兵器、作る。

 人がご飯食べるお金うばって、
 人を殺すことに使う。
 コレ、どういうことでスかね?

 日本の人、
 こんなに恵まれていても、
 自分にかかわる年金のことは大騒ぎしても、
 軍事費のことは文句言わない。

 恵まれてても、
 誰かとケンカしないではいられなイし、
 イライラしないではいられなイし、
 何かにおびえずにはいられなイ。

 これは何ででショねー?」





「仏教では、『欲は猛毒』と言いまス。

 でもそう言うと、みんな、
 『欲がないとがんばれませんよ』と
 ハンタイする。

 だけど、正しいのは、
 『欲はとってもアブナイ』ということ。

 どんなに格好いいこと言ったトコロで、欲は
 『うばいたい』『とりたい』という心から出るものでス。

 なのにそれ、誰も認めたくない。
 あべこべなんでス。






 でもね、

 人が『とりたい』『とりたい』と動けば、
 世界はどうなります?
 『とられまい』『とられまい』としまスよー。

 みなサンだって、そうでショ?

 泥棒が『とろう』とすると、
 泥棒が入らないように、家の鍵ふたつにしたり、
 セコム入れたりして、『とられまい』とするでショ?


 『とりたい』は決してうまくいかない。
 
 世の中、『欲』で儲かることはない。
 たまたま一時期うまくいっても、必ず捕まっちゃいます」




「1500年前、人間を徹底的に分析したお釈迦様は
 コウ言いました。
 
 『生命はデータをねつ造する』と…。


 そう。人間は、ミンナ、自分に都合よくデータを
 捏造しまス。


 母親に、一時の感情で
 『オニババ!』と言ったり、『大好き!』
 と言ったりします。



 母親も『オニババ!』と言われたことは忘れて
 『大好き!』と言われたことだけ
 覚えていたりします。


 
 上司は、部下を平等に愛してるふりして、
 かわいい後輩ばっかりかわいがったりしますヨ。




 みなさん、そんなコト、やったことないって
 顔してますけど…


 ほんとはしてるでショ? 



 瞬間に変わることはあてにならない。
 なのに、それを絶対的に正しいと思っている。


 今の自分がそうやって、
 データ捏造して
 ちんぷんかんぷんで生きてるんですから、

 未来がまずくなるのはアタリマエ。


 ほんとうの真理に生きている人は
 この捏造を一切やめた人なんでス」



長老は、60分の講演のうち56分くらいを使って

『いかに人間があべこべ感覚で生き、
 それを正当化しているか』

『その選択によって、どれほど間違ったことが起っているか』

ということを、たくさんの例でお話され、


最後の数分になったところで、
ずばり
核心に触れられました。

 

「では、ほんとうに正しい選択をして
 幸せに生きるには、どうしたらいいでショ?」


花




「…与えることです。

 与える人が豊かになるのが正しい法則」





「わかりやすく言いまショ。

 上司と給料アップの話ばっかりしたら、
 アナタのお給料、上がりまスか?

 『私、これだけの時給しかもらってないので、
  これだけしか仕事しません』

 『私に仕事してほしかったら、もっと
  お給料上げてください』

 そんなの、うまくいくはずがなイ。


 自分に与えられた仕事は、人のために一所懸命
 気持ちよくやってあげなキャ。

 『献身思考』でス。

 『菩薩思考』でス。

 そうすれば、しがみついている状態から、
 あっちこっちから声がかかって、
 引っ張り出される状態になりまス。

 与える人が豊かになる。


 これが、お釈迦様の言う真理です」


うーーーん。わかりすい!


アルボムッレ・スマナサーラ長老は
たくさん本を出されているので、
そのユーモラスでウィットに富んだお説法には
ファンの方も多いと思います。


私もその一人でしたが、実際にお話をうかがうと、
身振り手振りに加え、
顔振り(美里さん曰く、お顔がまんまるびっくりになったり!!)、
声振り(上がったり上向き下がったり下向き、裏返ったりリサイクル!)も加わって、
実におもしろく、胸に響きました。



このあと、質疑応答があり、
三人の方がいろんな質問をされたんですが、
その答えの的確さにもびっくりしました(^0^)


たとえば
「温暖化問題をどう考えればいい?」
という質問には


「あれを問題にして騒ぐの、
 私、おもしろくありません。

 あれって一つの商売でショー?」

とバッサリパンチ!!!

そしてこうおっしゃいました。



「自然破壊して、畑作るとこで、ガソリンとか
 掘って使ったら、みんな飢え死にしますよって
 最初に私、会社の人に言いました。

 でも、誰も聞こうとしなかった。

 だいたい、化石燃料は無くなるものだって
 最初からわかってるのに、無くなる直前まで
 使うってどういうコト?

 みんな、ホント、アタマ悪い!!(会場爆笑)

 こんなことなら、軍事費にお金使わずに、
 新しいエネルギーの開発にお金使えば
 よかったでショ。

 誰ひとり、仕事をきちんとしていないから
 こうなるんですヨ。


 自然は変えられないです。

 だから、大騒ぎせずに、人間が自然に合わせて
 生きればいいダケ。
 そうすれば、けっこう温暖化も楽しめマス。

 島が無くなってしまうなら、舟でソコ通って、
 陸地をみんなで分け合って生きればイイ。
 どーして大騒ぎするのか。

 それより、もう汚すな!! ってことですヨ。
 
 とは言っても
 今の時代、暖房や冷房、車を使うなって言っても
 ムズカシイでショ。
 だから、できるだけ汚さないように生きる。

 そして、壁にも天井にも、いっぱい緑植えたらいい。

 まずはアナタが何か貢献すること。

 自分にできるコト、あるでしょ?
 それを一所懸命やりまショ」


お話は、この先もまだまだ深い……(^0^)/

その続きはコチラでラブ
  
  ↓

あべこべ感覚


スマナサーラさんのお話は、
お釈迦さまのお話をもとにした
「原始仏教」の教えなので、
私たちが慣れ親しんできた
日本の仏教のイメージと違い、かえってぴかぴか斬新です。



その昔、お釈迦様は
「顛倒(てんどう)」という言葉で「あべこべ感覚」を示しました。


この本には「顛倒(てんどう)」のメカニズムと、
どうしたらそれから抜け出せるか、という具体的な行動と
考え方が語られています。


それによりますと、私たちは、何故か
『「欲を満たしながら長生きすることが正しい生き方だ」と
 本心から、真面目に思っている』
のだそうです。




…本当ですよね。

でも、それでは幸せになれない。

それは、
世の中で言われている「成功の法則」や「常識」とは
まるでアベコベのことですが、

「なるほど。やっぱりそうか!!」

と腑に落ちることが多く、深いところから
はっとさせられます。


なのに、いっつも思うのは、
今まであまりにも「欲のない思考」でものを考える習慣が
無かったためか、
何度読んでも、簡単にはしみこまない…



つまりはそれほど、
普段「あべこべ感覚」で
生きてるってことなんだと思います。



露天




「欲は消せるか?」


…消したい。
でも簡単には消せないよネ。


でもだからこそ、『献身思考』『菩薩思考』。

「むさぼることをやめ、
 『与える』という行動に自分を向けましょう」

ということ。


少しでも、そういう生き方ができるように
がんばろ〜ネo(^^)o




ブッダの知恵は、人間の心の「からくり」を
明らかにしてくれます。
そこが「仏教は心の科学」と言われるゆえん♪

仏教で、幸せになろう〜(^0^)ぴかぴか





JUGEMテーマ:読書
本格落語ミステリーはいかが?
芝浜謎噺

久しぶりに、ミステリーの装幀画を
描かせていただきましたラブ



こちらは、昨年夏にご紹介した
本格落語ミステリー♪
    ↓


道具屋殺人事件


「紅梅亭寄席物帳 道具屋殺人事件」
著:愛川 晶 (原書房) 1800円+税



…の第二弾です(^0^)



今回、書名に上がっているのが、
あの有名な落語「芝浜」!


  芝浜とは…飲んだくれの亭主が拾った財布の大金を隠し、
  その亭主を酒から救い、元のとおりの
  骨のある男に再生させた女房の「夫婦愛」の人情噺です。



小説の主人公になっているのは、
こうした「芝浜」などの落語を高座で演じてみせる、
現代の若き落語家「福の助」と
その女房「亮子」。


現代の世相や、楽屋裏の人間模様にからむ謎ときを、
見事、昔ながらの落語にひっかけて解決していくという、
なかなかありそうでない、本格ミステリーなんですよ〜(^0^)






じつは今回、ご担当の石毛さんに
絵の資料として未公開原稿をいただくとき
「じゃあ、読んで泣いてあせあせいただきましょう!」
と言われたんです…






が、

いくら愛川晶さんの小説と言えども
先に「泣くよ」と言われたら、
けっこう泣かないかもしれない、
そう、私は「あまのじゃくな女」(笑)





さて、どうかしらん?と思いながら読んでいくと…





第2章、
第3章、


やっぱりぐーっときて、
ぽろぽろぽろぽろ涙が〜(T▽T)ノ





温泉落語と言えば、
私がよく聞かせていただくのは
「えんぜる―夢丸新江戸噺」(水曜社刊)の著者でも有名な
三笑亭夢丸師匠(クリック♪)の落語なんですが、



初めて、実際に池袋の演芸場で、
真打ちの「夢丸師匠」が最後に登場して、
新作落語を聞かせてくださったとき、
鳥肌が立つくらい、感動したのを覚えています。



  ええ、ええ、もちろん真打ち登場の前も、
  ずっと楽しんでいたつもりだったんですよ。



でも、真打ち「夢丸師匠」の芸は、
正直言って、それまでの出し物とはまるで別物でした!




夢丸師匠は、舞台に登場した瞬間から
 まるで演芸場の隅から隅まで心が行き届いているかのように、
瞬時に会場中の空気と、お客さんの心を掴んだのです。


別の言い方で言うと、
夢丸師匠のオーラに包み込まれたというか、
魔法にかかったというか…

それがとっても心地いいんですね。



そして落語が始まると、その一挙手一投足に
ぐーっと引き込まれ…


声色によってかわる人物描写に
何人もの人が同時にしゃべっているような錯覚を覚え…



物語にぴったり寄り添い、最後、
「泣いて笑ってほろりとオチる」という
うたい文句の通り、
期せずして、ほろっとオチてしまったとき、


「ああ、日本には、こんなに凄い芸ぴかぴかがあるのか!」


と震えたものです。





実は、今回、
この『芝浜謎噺』を読んだとき
あのとき味わった感動が、
まったく同じようにぴかぴか起こりました。




ミステリー作家、愛川晶さんの筆致の素晴らしさ!!

やっぱり本物の「落語好き」の作家さんにしか
描けない小説です〜(=^o^=)!!!



また今回は、スペシャルおまけ付きラブ


このミステリーに登場する落語2編と、
有名作家、なぜか続出&大爆笑の「演後トーク」が
無料で聞き耳を立てるお聞きいただけます♪
その名も「ちびりん亭」


お席をつとめてくださるのは、本物の落語家、
鈴々舎わか馬さん!(プロフィールはこちら♪






無料ではありますが、
私としてはぜひ、

芝浜謎噺

「紅梅亭寄席物帳 芝浜謎噺」
著:愛川 晶 (原書房) 1800円+税


をお読みいただいて、パスワード入手のうえ、
「野ざらし」を聞いていただきたいっ(≧▽≦)ノ





「さぁさ まぁいいから

 まずは

 こっちへ へぇりな!」

    ↓

♪「ちびりん亭」お入り口♪






落語の面白さ、深さ、
寄席の雰囲気や、楽屋裏の雰囲気、
人の心の機微も味わえる、お楽しみいっぱいの
ミステリーラブ

ゴールデンウィーク中、本屋さんで見かけたら、
ぜひお手に取ってみてくださいネ!




(^▽^)ノポッチリありがとちゃんっo(^0^)o




良き人生のお供に、「良き落語」を〜(^0^)ラブ





JUGEMテーマ:アート・デザイン
揺れる〜♪思い〜♪
その1





その2





その3





その4






その5







震源地は、





アナタですか…





(^▽^)ノポッチリありがとちゃんっo(^0^)o




今日も平和です…
ありがたや〜



JUGEMテーマ:日記・一般
幻のヴァイオリン、ストラディバリウス
イタリアのアントニオ・ストラディバリ
という人が18世紀に作ったヴァイオリンは、
優れた楽器の代名詞のように言われ、
数々の伝説を生み出しています。


夕陽




現存するストラディバリウスは
650梃のみ。
その中でも、本当に優れたヴァイオリンとして評価されているものは
ものすごく少ないそうで、先日もニュ−ヨークで
競売にかけられたストラドが、
127万ドル(約1億3000万円)で落札されていました。
もっと昔には、
4億円の値のついたものもあったそうです。




その独特な音色は、
特殊なニスから生み出されているともされ、
その成分はいまだ謎に包まれ、現代の科学技術を駆使しても
分析できないものが含まれているのだとか。




また、まるで、
ストラディバリウス自身が「この人!」と持ち主を
決めているように見えるので、
「意志を持った不思議な楽器」
とも言われているのです。



そんなストラディバリウスが、ある日
日本にやってきました。







本
「千住家にストラディバリウスが来た日」
著:千住文子(新潮社)


日本画家の千住博さん
  (→ちょうど大阪で、展覧会開期中♪
   詳しくはカビリア姐さんのブログから)と、
作曲家の千住明さんと、
ヴァイオリニストの千住真理子さんの、芸術家三兄妹の
お母さんが書かれた本です。




以前、このブログでも他の一冊をご紹介しましたね(^^)
(→そのときの記事




今回の本話は、真理子さんとストラディバリウス
にまつわるエピソードに焦点があたっています。





これが…




泣けるのですよ。



話はすべて、千住家側から書かれているのですが、


読んでいくと、

あるひとつの生命を持った楽器が、

幼い頃からたゆまず努力を続けてきた一人の奏者にめぐりあうまでの
「奇跡の物語」


としか思えず、



自分のことでもないのに、嬉しくて、嬉しくて、


なぜだか、ぼろぽろ涙が出てくるのです。




世の中、不思議なことはいっぱいあるけれど、
不思議なだけじゃ「ふうん…」の一言で終わってしまう。





でも、この本に出てくる実話、
しかも現在進行形で続いていく実話は、
「切ないほどの、生命のリレー」というようなものを、
感じさせてくれます。







そうだよね…



  競売なんかにかけられて、
  億万長者の家に眠るのではなく…

  美術館でガラスのケースに入れられて、遠くから
  眺められるのではなく…


 やっぱり楽器は、
 心から響き合える、ただ一人の奏者との出会いを
 待っているに違いない。


生命あるものは、みんな、いつかは壊れる。


 でも、ガラスケースに入れられてしまうよりは
 生命をまっとうしたほうが、ずっといい。






生命のバトンをしっかり受け取った千住真理子さんは、
今も、愛するストラディバリウス、
その名も「デュランティ」と共に、
たくさんの音楽活動やボランティア活動をされています。



公式ホームページのプロフィールの所に
乗っていた、

「わたしのところにきてくれた楽器にたいして、
 わたしのすべてをかけたい」

という文章がまた胸を打ちます。









音楽を通して、全身全霊で世の中に貢献する。


それは、世界にたった一つの生命の歌。



緑




  ああ、

   生命って、ほんと切ない…

  


  切なくって美しい。



だから…




思いっきり生きようね!!



生きて「生命の歌」を歌おう!



(^▽^)ノポッチリありがとちゃんっo(^0^)o



よ〜し♪ 真理子さんのコンサートチケットを
母の日のプレゼントにするぞ〜♪



JUGEMテーマ:アート・デザイン
茶道おぼえ書き3(4月)
さて、お稽古では、
私は「炭点前」を教えていただきました。

お炭


途中で「濡れ灰(ぬればい)」という、
お茶汁をかけたという灰をまくのですが、
サラーっといかずに
ドサッドサッと固まりになって落ちてしまい、
五徳(ごとく)の部分に、それはそれはどっさりたっぷりと
乗ってしまうのでありました。。。


炉の中

今回もほとんど先生が、
お炭を置いてくださり、
宇宙の中に、三角形が二つできていました。
                     

しかし、お炭の位置は、あんなに凝視したというのに
なぜか全く覚えていません…(T▽T)


ただ先生がおっしゃるには、
この二つの三角の位置からすると、
お香を入れる場所は、もう
図の2カ所しか「ありえない」とのことなのでした。



さて、お炭を足していく間に、
何度も登場するのが「羽根」(羽箒・はぼうき)です。
畳や炉縁、五徳などを掃き清めるのに使います。 
                              ↓
                              ↓
                              ↓
羽根


そんなたいへん貴重な羽根だというのに、
私は、五徳に灰が乗ってしまった分も
たくさん掃かないといけない汗



ああ。。。
 「お炭」ができるようになるまでには、
 長い長い時間がかかりそうですよ〜あせあせ 
        <(T▽T)> 



でも、「お炭」って、無駄な動きが本当に何一つないのですぴかぴか
ピシッ スッ ピシッという感じで、
美しい直線の動きが、とっても気持ちが良い!!






だから…




  来月もがんばるぞーo(^^)o!!!









と思っていたら…







衝撃の事実が発覚!!パンチ





来月はもう…


風炉

「風呂」温泉じゃありませんよ!


「風炉」(ふろ)。




茶道では、
だいたい5月〜10月くらいが夏秋用のお点前で、
上記のように、お釜が畳の「炉」からど〜んと
登って、外に出るのです。


炉の位置や形が変わるということは、
お点前の内容も位置も、まったく変わってしまうのです。



ということは、



  そう!! また、1から覚え直し。。。。(T▽T)ノ


       はうう〜星



  初心に戻ってがんばろ〜o(T▽T)oぴかぴか






お茶とは、「初心に戻る」の
繰り返しなのでありました。。。


道
(↑ホテルニューオータニ)


ひらめきそうそう(@▽@) でもホッとしたことが一つ!


「じつは私のブログに
 『晋彩先生に教えていただいたお話や
  その日のお稽古で覚えたこと』
 を書かせていただいてるのですが…よろしいでしょうか?」


と先日、おそるおそる、先生にうかがったところ、
先生も奥様もにっこり笑って
「どうぞ、どうぞ、自由にお書きください」
とおっしゃってくださったのですよ!!

あああ〜 ありがたいお言葉です〜(T人T)
安堵いたしましたよ〜〜〜。

さとちゃ〜〜〜ん、きっかけを作ってくれて
ありがとうね〜(≧▽≦)ノラブ


JUGEMテーマ:アート・デザイン
呼吸は丹田から♪
野原

先日、お茶のお稽古にうかがうとき、
行きのバス停バスで呼吸法の加藤先生にお会いしました(^0^)ノ


加藤先生は、呼吸法において、知る人ぞ知る、
すごい先生なのですが、
ひょうひょうとして、実にフランクな方で、
一緒にバスに乗っていく10分くらいの間に
私について、いろんなことを教えてくださるのです。


「さくらちゃんはねえ、すごく素直で、良い子だけど、
 呼吸ができてないよね」


「さくらちゃんはねえ、すごく柔らかそうに見えて、
 心は固いんだ」


「さくらちゃんはねえ、
 軸がありそうでないんだよね」


ぷぷぷ〜(≧▽≦)ノ
そのひとつひとつが、あまりにもドンピシャなので、
私は大笑いラブ




「先生!
 じゃあ、どうしたら、軸がしっかり
 しますか? 教えてください!!」


すると、先生はおっしゃいました。

「丹田で呼吸するんだよ。
 それだけできれば
 いっぱい空気中からエネルギーを循環できる。

 そうすると、宇宙につながることができて、
 その人のツキが、みんな戻ってくるんだよ」



そこで私は、座ったまま、
「こうですか?」と
「丹田」に意識を持っていってみました。


すると…


野原


「あっ先生、なんか、わたし今、すごく気分が良くなりました!
 ひょっとして、もう宇宙とつながっちゃった?」


先生は大笑い。

「あのねえ、自分で思っているより、丹田って
 もっとずっと下だから!」


そこで私は、自分の感じる丹田の位置を、さらに
ぐっと深い所まで降ろしていきました。



すると…






ビックリです。


さっきまで、先生とふさげて笑っていた自分の顔が
深い丹田を意識した途端、
急に真剣になってしまったのです。


「わあ!! すごいっ!!

 先生、わたし、何だか
 顔つきまで変わっちゃいましたよ!」


すると先生は、また笑っておっしゃいました。


「そうだよ。集中するからね」


目をつむって、深い丹田を意識すると、
いつもは外側に向かっている意識が
くるんと裏返って、
身体の内側の宇宙へと、
ぐうっとなだれ込んでいくようです。


すると、
身体の奥まで芯が通っていくのが
実感できるような気がしてくるのです。


これを24時間、ずっと意識して
生きるといいんだよと
加藤先生はおっしゃっていました。




確かに、人生、ぜんぜん変わってきそう(@▽@)ノぴかぴか



やっぱり加藤先生、すごいです!!



加藤先生の本ですラブ
加藤先生の本
「呼吸が<こころ>と<からだ>をひらく」著 加藤俊朗(春秋社)
(私はドクスメでお取り寄せ中ラブ→便乗する?笑)


お花


さて、そんな加藤先生は、
たとえばお茶の道具に触ったりすると、
波動でいろんなことがわかってしまうそうです。


先日、お茶の先生が江戸時代の朱い煙管(きせる)を
出してみせてくださったのですが、
それを持つなり、加藤先生は叫びました。

「すごい!! 生きている!!」

晋彩先生はニコニコ笑って見ていらっしゃいます。




さらに、織田信長や豊臣秀吉を
見おろしていたという、お寺の古くて立派な
魔除けの屋根瓦にさわって、また驚愕!
「なんだ! このすごい氣は!?」



晋彩先生はやっぱりニコニコ笑って
静かに見ていらっしゃいます。



そして、そんな呼吸法の加藤先生が、
いちばんすごい!とビックリされたのが…



実は「晋彩先生」ご自身ぴかぴかなのです(^^)


「さくらちゃんね、いいかい?
 あんなにすごい人は
 なかなかいないよ!!

 おれ、お茶のことはわからないけど、
 あの先生はすごい!

 うまく言えないけど、やっぱり、
 理屈じゃなく、良いもんは良いんだよ。

 だからおれは、お茶を習って、
 どうして、先生からあんなすごいエネルギーや集中力
 が出てくるのか、説き明かしてみたいんだ!」


ぴかぴかステキな動機ぴかぴかです!!!



お茶のお稽古のおぼえ書きについては、
また次回アップいたしま〜す(^0^)ノ

JUGEMテーマ:健康
泣きたいときは…
花




「もうダメだ…」




















 と思ったとき…


 


















 あともう一歩ねばれ!!




お花















 いいな、岡?!







緑



はい! 宗方コーチ!!(T▽T)ノ







「泣きたいときは〜♪ コートで泣けと〜♪」



うちにある、たった一つのマンガと言えば
『エースをねらえ!』




全18巻、ちゃんとあり、
年に一回は読み返す。




その昔、
高校に入ったら、藤堂さんや、尾崎さん、千葉さん
のような、震えるほどステキな先輩に会えるのだと、
ずいぶん憧れたもんだけど…



   モチロン、
   あんな格好いい大人は、一人もいなかったわ(T▽T)







だけど、今でも「エースをねらえ!」の名言だけは、
私の中に輝いている(ぴかぴかぴかぴか)



めげそうなときは
宗方コーチの言葉が背中を押してくれるし、



私はいつでも、お蝶夫人になったり、
18歳のひろみになったりできるのよ(ラブラブ)ノ


やっぱり、マンガってすごいわあ〜!!







「いいわね? 行くわよ!」(←お蝶夫人)
(^▽^)ノポッチリありがとちゃんっo(^0^)o




花も、緑も、がんばってるぞ〜ラブ

私たちもがんばろ〜(≧▽≦)ノ



JUGEMテーマ:アート・デザイン
美味しいカレー屋さん情報(^0^)ノ
全国のカレーファンの皆様、
こんばんは(^0^)ノ


今日は美味しいカレーやさんを
ご紹介しちゃいましょうラブ


写真1




4番出口





写真3


…と言いますか、駅ビルの地下1階なので、
「麹町駅」から行く場合は、わざわざ地上まで行かずとも、
階段で1階分だけ登ればいいみたいです汗



写真4






写真5

店内に入ったら、まず券売機で食券を買う方式。
カウンター8席くらいの小さなお店です。


お兄さん



おいしい

野菜の炒め方といい、火加減といい、
ご飯の盛りつけ方といい…

それはそれはもう、実に丁寧で絶妙!
見ているだけで、さわやかで、気持ちがいいぴかぴかのです〜!



さて…


カレー

うほほほほ♪ お野菜たっぷり♪
いただきま〜す!

キャベツは甘みが出るまでしっかりと炒められ、
それでいてやわらかすぎず、
トマトはほんのりさわやかに、
そして、ルーは絶妙にスパイシーで香ばしく、
あまり辛くはありません。
欧風カレーとも、インドカレーとも違うけれど、
食べたあと、ずーっと印象に残る「コクのある」お味ですラブ
「野菜カレーの店」というだけあって、
野菜の旨味が効いているのでしょうね!




じつはうちの近所にも、
テレビや、アド街っく天国などで紹介され、
はなまるの薬丸さんも大好きという、
超有名な欧風カレーのお店もあるのですが、


…正直、
麹町の「バビロン」のほうが、断然ポイント高いです(笑)



くせになっちゃうよ〜ラブ


カレーはお好き?
好き好き♪(^▽^)ノポッチリありがとちゃんっo(^0^)o


「野菜カレー 780円」「野菜エッグカレー 880円」
「野菜ベーコンカレー 980円」
他にも「野菜チキンカレー」など、いろいろあります。
バビロン 千代田区麹町4-8 麹町クリスタルシティB1F
通りかかった折りには、お兄さんのお仕事っぷりと共に、
ぜひぜひご賞味くださいね〜ラブ


JUGEMテーマ:グルメ
雨ふりの4月


字は左手で描いてみました。


よく、人の書は、
利き腕の右手で書いたものより、左手で書いた書のほうが
うまいとか言われますが、
私の字はへなちょこ汗
自分がそのまま出てるみたいでハズカシ(笑)


さて、
今日は、ほんの少しの用事を足して帰ってくるだけで、
カバンの中の書類がへろへろになってしまうほど
濡れてしまうような雨でした。


でも、家に戻って絵に描くと、雨もしみじみと
いいもんだなあラブと思いましたよ(^.^)





静かな静かな、春の雨〜雨聞き耳を立てる


聞こえる?

(^▽^)ノポッチリありがとちゃんっo(^0^)o


いいなあ…雨もラブ


JUGEMテーマ:アート・デザイン
嵐の中を…茶道おぼえ書き2(4月)
お茶1



お茶2




お茶3



お茶4


…と、ものすごい春の嵐の中を、
お稽古に行ってまいりましたラブ


嵐であっても、先生のお宅にうかがうと、
あたたかく、心静まる空間が待っています。


ザーッ ビュオ〜ッッ ガタンガタン!

先生のお宅は、純日本家屋なので、嵐の音もそれはそれは
よく聞こえるのです。


でも、
お稽古の間に、みんなで聞くともなしに聞いているそれは、
「恐ろしい音」というよりは「自然のおとない」。


お茶の前にあっては、どんな天候も、
「日日是好日」という気持ちになっていくので
ありました。。。










そんな中で…

喜び


いえいえ、こうして、日記にお茶で覚えたことを
書こうとすると、今までは頭の中を素通りしていたことも
必死で覚えようとするので、
何だか嬉しくてたまらないわけです(笑)




お仕覆


お茶の専門用語は、だいたい耳から入ってくるので
「おしふく」とか「はちりょうかもん」とか、
最初は耳慣れないので、「?????」なのです。
漢字にして初めて「あ〜、そうか!」と
納得できることが多いのですよ。



お軸は…


お軸


何となくわかるようでわからない、


かといって、
「どういう意味ですか?」
と、これ以上聞いてしまったら無粋な禅語…


でも、日本人なら、何かきっとわかるニュアンス
なんでしょうね。
ひらめき皆さんも、考えてみてください。
    ↓


「こころ、こころ、別心無し」


つまり、心があると言う事。。。




お茶碗など






お昼



さて、お稽古にうかがうと、
いつも、何かしら、面白かったり、
ためになったり、勉強になったりする、
お話をうかがうことができます。



それも、さり気な〜く良いお話だったりするので、
それでなくても緊張しているため、
聞き逃してしまうことも多いのですが(笑)、
覚えている限りは書き留めておこうと思うのです。



今日の先生の良いお話は「香木(こうぼく)」のお話でした。



お茶では、お湯をわかせるお釜と炉が必要です。


その炉の中に炭を継ぐときに、最後にお香を入れます。


黒くて丸い「丸薬」のような形をしているものを
「練香」と言い、
木や、そのきりくずや、小さな四角い千代紙のような
形をしているものを「香木」と言います。

参考URL→ 練香 ・ 香木



たとえば、昨日だったら、「梅が香(うめがか)」という名の「練香」
が入りました。
するとお香合を拝見する頃、ちょうど炭から火がうつって、
文字通り、梅のようないい香りがお茶室にほんのりと
漂うのです。
有名なものでは他に「白檀(びゃくだん)」などがあります。


 ひらめき余談ですが、こうしたお香の匂いをかぐことを、
 お香を「聞く」というのだそうですよ! みやび〜(@▽@)ノ



さて、先生にうかがった「香木」のお話(^^)


なんと、「香木」とは、
木に香りをつけたものではなく、香木が嵐などで沈み、
泥の中で長い事かかって樹脂が凝縮したものなので、
自然の香りなんだそうです。


私は、紅茶の「レディグレイ」という
種類が好きなんですが、
「アールグレイ」とか「レディグレイ」とかって、
みんな、あとで茶葉に匂いをつけているんですよね。
だから、香木っていうのも、そういうものだと思って
いたんです。


ところが、とんでもない!
香木は100%、自然の香り!!
だから、小さな木屑のようなものでも、茶室全体を
うるおすような良い香りがするそうです。


しかし、こうなると、お値段は相当お高い…。


小さな枝でも、1千万円くらい
するものもあるそうですよ。



面白かったのは、正倉院に祀られているという
「蘭奢待(らんじゃたい)」という香木のお話。


大昔に日本に流れ着いたというその香木には、
足利義政、織田信長、明治天皇など、
歴史の有名人が「どれくらい切り取りました」
という跡もきちんと明示されているそうです。


 うぬぅ、…教科書には何度も登場したけれど…
 聞きしに勝る、正倉院…(笑)





桜
でも、どんなに高い宝物でも、
移ろい行く、自然の花の一瞬の美しさにはかなわないのですよね。。。(^^)



…とゆ〜ことで、
私たちも、今この瞬間を咲きましょ〜\(^▽^)ノラブ





らんじゃたいと聞いて、「科学忍者隊〜♪」とガッチャマンの
歌を歌ってしまう私です...


JUGEMテーマ:アート・デザイン