こんにちは。絵と文のイラストレーター、「さくらみ(さくらみゆき)」です。
こちらでは、イラスト制作風景や、日常の中のやさしい時間、
心躍るひとときを、イラストでお伝えしていきます。
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お色気ありそな♪ ウッフーン
さくらんぼ


雨の中のさくらんぼは、


  一段とよいなあ〜(=^^)










さて、突然ではありますが
今日は、月曜の朝にこのブログを見る
私に、一言言ってやりたいと思います。









「おーーーっと!!!










始める前に、あれこれ考えちゃうのは、
やめておこう!









仕事はネ、やる前に考えないの。
とにかく、何も考えずに、すぐに取りかかる。
そして、最初の20分はひたすら描くのよ。







気づけば、いつものように、
ぐっとのめりこんでいる。
いつもみたいに、楽しくてたまらなくなっている。




そこまでは、何も考えずにただ走ろう!








そしてね、やりとげたあとのあの爽快感…ぴかぴか










ゆ〜っくりと美味しい珈琲ホットコーヒーをいれて
飲もうじゃないのラブ









朝は徹底して「没我」の精神で始めましょ(^o^)ノ


それがフリーランスの仕事の鉄則!






いつだって、そこから何かが始まってきたじゃないの!

ネッ!」






さくらんぼ





…じつは、明日、あさってと、
旅行に出かけてまいります…(^▽^;)




いろんなお仕事を置いていくので、
正直、かなり心残りなんです。。。今は…(笑)





そう、私のことだから、旅行中はけっこう
ハイになって、全てを忘れてしまい、
月曜の朝を迎えたとき、
アレコレ考えて、「ぞ〜っ」と
してしまいそうな気がするのです。






そんなわけで、月曜日の朝、
いちばんに自分に言ってあげたいことを
書いてみましたラブ





よっしゃ! 気合い入った(笑)





(^▽^)ノポッチリありがとちゃんっo(^0^)o



さ♪ 今夜月は、もうひとふんばりよ〜パンチ




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またまたあのメニューなんです
うちの夕食の中で、たぶん
私が一番時間時計をかけて作るのが…










カレーですラブ








「えーっ カレーに時間かけるの!?」


とおっしゃるなかれ星







たぶん最低でも、3時間はかけていますヨ(≧▽≦)





何故かと言うと、カレーは皆様ご存知の通り、
寝かせれば寝かせるほど美味しい(≧▽≦)/







でも、できることなら、その日
食べるカレーから
美味しいに越したことはないパンチ






そして、翌日から、数日にわたって毎食ごとに、
あの熟成された旨味をチンぴかぴかするだけで
味わえることを思い合わせれば…







初日が肝心なのですっっ

初日の情熱を
出し惜しみしてはなりませんっ(≧▽≦)/









さて…
カレーを美味しくする魔法はたったひと〜ぉつ!!





どぉぉ〜〜〜ん!!
たまねぎ






このわてちゃんを、
みじん切りにして丁寧に丁寧に炒めるのです!!




いため始めはこんな色(^0^)
  ↓
いため始め




これを、まとめたり…

まとめたり






広げたりしながら…

散らしたり




こんがりキツネ色になるまで炒めます。

飴色

だいたい上記は炒め始めから約40分♪




正確に言うと、たまねぎを炒め始める前にも
レンジで5分チンするなど、
若干の下ごしらえが必要です。





ちなみに、これは私のアイデアではなく、
こちらのレシピから(^0^)ラブ





これ、ほんとに美味しいんですよ!


あたし





あああ〜…

てんぱる私




きっ



気分転換よ、気分転換!



カレー食べてがんばろ(T▽T)ラブ

(^▽^)ノ久しぶりのポッチリありがとちゃんっo(^0^)o



そうそう、カレーにエビを入れる場合は、
別にささっと炒めたエビを
最後にルーに混ぜるくらいの感覚で、
プリプリをいただきましょ♪
エビは、すぐに固くなっちゃうのでね。


それから、ルーの中のエビちゃんは必ずその日中に
いただいちゃいましょ〜(^0^)ノ プリプリうまうまよラブ






JUGEMテーマ:アート・デザイン
マックブックちゃんと一緒♪
マックブック

ついについについに〜ラブ



マックブックちゃんを買ってしまいました。



私のホームページを作ってくれた
天才エンジニアまーくんから、
「マックブックはいいですよお〜!
 速いし、かっこいいし、静かだし!」
と教えてもらったのは昨年のこと。



それ以来、ずぅっと欲しいと思っていたのだけど、
どうもパソコン類は得意でないために
何かのインストールひとつとっても臆病風が吹き、
面倒になってしまうので、
パソコンが一台増えることに踏み出せなかった。


それに、デスクトップの現マックちゃんの性能には
ノートでは到底適わないんだからと
ガマンしていたのです。



でも、



最近は、諸事情から、デスクトップ以外に
どこへでも気軽に持ち歩いてどんどん原稿の書き込みが
できるノート型の必要性が無視できないものになり…




私の中をぐるぐる
ぐるぐると同じ思いが廻り始め…



「えええーーーいっ! 
 こんなにグルグルするんだから、迷うこたぁない!
 買っちゃえ!」



と銀座松屋前のMacのビルに吸い寄せられるように
入ってしまったのでした(≧▽≦)





休日の銀座ということもあって、
そこではたくさんの方が
美しくディスプレイされている
ピカピカのマックブックや、
i-podに夢中で見入っていました。



最近噂の、世界最薄のMac Book Airもありましたが
あまりにも発展形のため、
まだ使いにくい点が多いと聞いていたので、
その前は素通り(^^)



その次に薄くて小さいマックブックを見つけると、
両手で持ち上げて
「う〜ん?(この重さは私的にはどうなのだ??)」
というような顔をしていました。




すると、あっと言う間に、
「こんにちは! 今日は何かお探しですか?」
と、お声がかかり、
さわやかな好青年が登場(^0^)/




店員さんお揃いのジーンズの腰には、さりげなく、白い電卓が
光っています…







やがて、話上手、聞き上手なその好青年は
一通り私の要望や質問を聞き出すと
腰の電卓をパッと取り出し
電卓の上をタタタタと素早い動きで指を
走らせました。








数字は、メモリ増設や、様々なソフトの代金や
保証金などを吸い込んで
みるみる、うなぎ上りに上がっていき…







途中で私はハッと我に返ったのでした。




「あのう、とにかく、今日は
 できるだけ軽いノートブックを、すぐに持ち帰れたら
 それでいいんです。

 ソフトは確認してからまた買いますので…」



そう思い詰めたように一気に言って
私は

「これはいらないです。
 あれもいらないです。
 これはまた次に買います」

とどんどん余計なものを排除して
素に近い状態まで戻っていったのでした。



すると、電卓の上の数字はまたスルスルと
下がり始め…







ある価格のところでピタリと止まりました。



  うーん、ここが手の打ち所?




「だいぶ、お得なお値段になりましたね!」



青年はさわやかに、しかし、心なしかたたみかけるように
言うのでした。






いいじゃないですか、これくらい。
メモリの増設くらいはしとかないと
恐れながら、ちょっとあなたの品位と知識を疑っちゃいますよ?




なーんてことは誰も言ってないのだけど、
心のどこかで、微妙に汗をかき、焦った私。
何だかよくわからないけど、
とりあえずそこで手を打つことにしました(笑)






ともあれ、
アップルストアの皆さんはとっても
さわやかで感じがよかったです。



お会計は別の方が担当してくださったのですが、
その方も私のたくさんの疑問に、
スラスラと答えてくださいました。




帰り際、その方が言いました。


「ちなみにこのマックブックでは、photoshopは、
 CS2以降をお使いいただくようになります」








「えっっっ!?!? CS2ぅ??(@▽@;)」






…そっか〜あせあせ
photoshop7.0は使えないのか〜あせあせ






ソフトにはノートパソコン本体と同じくらい
高いお金がかかるもの。
進化についていくのは、なかなか大変である。。。





でも… 今はノートは素Macで十分だし
デスクトップもご老体ながら元気だし…


その日その時が来たら考えよっと。




さくら、負けないっ(T▽T)ラブ




(^▽^)ノポッチリありがとちゃんっo(^0^)o


その日から外に出るときは
必ずマックブックを持って出て、
たった10分でも15分でも、
開いてどんどん使っています。



じつは私がデスクトップで使用している画面は
普通のパソコンよりかなり大きめなので、
デスクトップでアップしたあと、
マックブックでこのブログを見ると、写真の小ささや
歪み、色などにびっくりしたりもしています。



でも…やっぱり買ってよかったなあ(^^)♪




よーし、バリバリ仕事しちゃるぞ〜!!

buru
「がんばれワーン!」


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池月漸東上〜茶道5月その2




「荷風送香気」


(蓮の花が香気を送ってくるよ)







ひらめき先日、お茶のお稽古にうかがったとき、
この「お軸」が床の間にかけられていました。









荷風とは、「ロータス(蓮の花)」のことです。



ロータスは、
お釈迦様が座る座になっていたり、



古代エジプトのアスワンでも、国の華として
大切にされていたり、


その美しさから、世界中で
神秘的な華の代表格として愛でられてきました。










そういえば、今日も朝から、小さな蓮が
近所の小さな池で咲いているのを見たばかり(^^)

蓮



やっぱり、この時節にはピッタリのお軸なのでしょう。











さて、この「荷風送香気」は
孟浩然(もうこうねん)さんの漢詩から
とられたもの。


孟浩然さんとは、あの五言絶句「春暁」で有名な方です。

  「春暁」

 春眠 暁を覚えず
 処処 啼鳥を聞く
 夜来 風雨の声
 花落つることを知らず多少ぞ






孟浩然さんは、李白の尊敬した詩人で、
飲み会のために朝廷への推薦をすっぽかしたりするような
出世欲のない人だったそうですヨ。








いいですよね〜(^o^)
春、ポカポカとあったかいので、
ついうとうとと寝過ごしちゃったよ
という、お茶目な感じも、




その一方で、夜は風雨の音を聞いて
ああ、花は今日の雨でだいぶ
散ってしまったろうなあ…
とさみしく思ったりするところも。。。






そもそも漢詩というのは、日本人にとっては
けっこうわかりやすいもの(^▽^)ノ









馴染みの漢字を追って、そこはかとなく、
意味を読み取っていくうち、


広々とした景色が浮かんできたり、


よい匂いがただよってきたり、


詠んだ人の心に、知らず自分の心を重ね合わせて
いたりして、


心洗われるような、
しみじみとした趣きをもたらしてくれる…






さあ、




ここでいっちょ、漢詩に
トライしてみましょ〜〜〜(≧▽≦)ノぴかぴか


     ↓






「夏日南亭に辛大を懐う」
        
         孟浩然


(ある夏の日、南亭で、亡き友辛大を懐しんだ歌)







  山光忽西落  




  池月漸東上  






(山光(さんこう)忽(たちま)ち西(にし)に落(お)ち
 池月(ちげつ)漸(ようや)く東(ひがし)に上(のぼ)る)





  散髪乗夕涼  




  開軒伏閑敞  




(髪(かみ)を散(さん)じて夕涼(せきりょう)に乗(じょう)じ 
 軒(まど)を開(ひら)いて閑敞(かんしょう)に臥(ふ)す) 






    
  荷風送香気  




  竹露滴清響  





(荷風(かふう)香気(こうき)を送(おく)り
 竹露(ちくろ)清響(せいきょう)を滴(したた)らす)






  欲取鳴琴弾  




  恨無知音賞  






(鳴琴(めいきん)を取(と)って弾(だん)ぜんと欲(ほ)っすれども
 知音(ちいん)の賞(しょう)する無(な)きを恨(うら)む)






  感此懐故人  




  中宵勞夢想 」  




(此(これ)に感(かん)じて故人(こじん)を懐(おも)い
 中宵(ちゅうしょう)夢想(むそう)を労(ろう)す) 」






…いかがでしたか?






ある夏の夕暮れ、山に残っていた夕陽の残照は西に沈み、
池の上に東から美しい月がのぼってきた。



気持ち良く髪をほどいて、
ああ、涼しくていいなあと窓を開き、
さあ、ちょっと月でも見ながら休もうか…
と横になったところへ




蓮花が香ってきて、
竹の露の落ちる清らかな音なども聞こえ
とーっても気分が良くなってしまった…




「よしよし、気分も良いし、
 琴でも弾くかな」




とほほえんで起き上がり、琴を取り出してみたはものの、



昔、この南亭で、
友が自分の弾く琴の音に、
うれしそうに目をつむり、心からその音色を
楽しんでくれた姿を思い出して、つと手が止まり、



「ああ、あの辛大はもういないのに、
 ひとり琴を弾いても面白いものか…」


とふっと悲しくなって、




その晩は、琴を弾くのをやめ、
友・辛大のことを一晩中思い出すことにしたんだよ





…そんな孟浩然さんの
寂しさや思いや、情景が
しみじみと浮かんできますね。





詠むだけで、
神韻渺々たる気持ちになれることは
素晴らしい贅沢ですネ〜ラブ
漢字の国に生まれたことに感謝(^人^)





JUGEMテーマ:アート・デザイン
つばらつばら〜茶道5月その1
風炉


5月になって、「炉」から「風炉」へ…

夏のお点前が始まりましたぴかぴか




半年ぶりに風炉に変わって、
「あれっ!」と思ったこと。それは…




柄杓



そう、なんだか、ひしゃくが
コツッとお釜の底に当たってしまうんです星




お茶では、お湯をくむときは、
「釜の底のほうから」というのが
正しいのですが…




お釜の位置





あたしエライ




…失敗したくせに自画自賛(笑)


だって最近まで、手順を覚えるのに必死で
柄杓の入れ具合など、気にする余裕すらなかった
んデスもん(≧▽≦)



じつはわたくし、茶道4年目とは言え、
かなり覚えが遅いほうでして(^^;)汗



というのも、お稽古習い始めの1〜2年目、
仕事の調整がうまくできなくて、
お稽古に3ヶ月間通えない時期が
何度かあったのですヨ☆






それでもノホホ〜ンラブとして
細く長く続けてきたのですが、
最近、後輩のさとちゃんの
「みるみるスルスル上達ぐんぐんお点前〜ぴかぴか(^0^)ノ」
を見るにつけ、
「あああ〜あたし、ほんと覚えるのが遅かったんだ〜<(T▽T)> 」
と今さらジローサブローシローたん
状態になって苦笑たらーっ




だから、失敗することによって、
逆に少しずつは成長しているのかもしれない
と思えたことはとっても嬉しかったのですヨ(^0^)



ちなみに、余裕ができたと思った翌週は、
失敗が多いもの…(笑)

  がんばろ〜〜〜o(^^;)o星

 



さて、覚え書きに戻りましょ♪

本日の床のお花は…

お花

それはそれは見事に大きくて、
思わず拝見のとき「おおっ!」と声が出てしまいました。
こんなお花が咲いて、いいにほひがするそうですヨ。→クリック♪




お菓子は…


つばらつばら


「つぶらつぶら?」とか「つぼらつぼら?」とか
何度か舌をかんで、間違えそうになりましたが、
正解は「つばらつばら」!



意味は「しみじみと」「心ゆくままに」といった感じで、
万葉集の大伴旅人(おおとものたびと)の歌

「浅茅原(あさつばら)、つばらつばらに、
 もの思(も)へば、古(ふ)りにし里し、思ほゆるかも」


(ああ、しみじみと、物思ううち、
 ふと浮かんでくるのは、何と言っても故郷のことよのう…)

と、実にしみじみしみじみとしてしまう
歌がもとになっているのだそうです。


お味は「どら焼き」をさらにしっとり&まったり
とした感じで、なかなか楊枝で切れないほど、
粒あんの練りが固ぅございました。

名前の意味を知ると、より
しみじみと、味わい深くいただけますね♪




そのほか目についた茶道具をば…(^0^)ノ


茶道具


「山花(さんが)開いて錦(にしき)に似たり」



ひらめきん〜! 
久しぶりにわかりやすい書じゃありませんかぁっ(@▽@)!!



…と思ったのですが、調べてみると、そのあとに
「澗水(かんすい)湛(たたえて)如藍(あいの如し)」
と続くのだそうです。



これは、あるお坊さんが

「人間の肉体や思考はほろびてしまいます。
 ならば一体、何をもって、永遠不滅の仏性と
 すればいいのでしょう?」

と師に問うたところ、
上記の答えが返ってきたというのです。






「自然は移ろいゆくけれど、
 春が来れば
 色とりどりの花が咲いて錦のようになり、
 新緑が映った谷水は、
 藍のように映えるではないか…

 のう?」


…と。

 

その心は、おそらく

「おまえさんね、
 あんまり滅びるだとか、永遠不滅だとかにこだわらずにね、
 あの、目の前の自然のように、
 捕らわれることなく生きてみなさいよ」

ということではないでしょうか(^▽^)


思ったより深い禅語なのでした。




さて、この書は「久田宗匠(ひさだそうしょう)」さんの
お筆によるものなんだそうですが、
先生が、
「この方は、利休さんにもっとも近い、
 お家元より偉い方なんですよ」
とおっしゃるのです!!



書を書かれたりする茶人で、
とても偉い方というと、
つい「ずうっと昔の時代の人かしら…」
と思ってしまうんですが、
久田宗匠さんは現在もお元気で、
ご活躍されている茶人です。




それにしても、
そんなお話を伺ってしまうと

「ええっ?? 

 お家元より偉い!? 

 利休さんにもっとも近い?

 …というと、それって一体どういうお方??」

と思ってしまうのが、
人間ではありませぬか??





それでいろいろ調べてみましたところ、
こういうことのようでした。



「え〜コホン!


 信長、秀吉に喜ばれた
 千利休さんのお茶は、
 その昔、三代目千宗旦までは、
 代々ひとりに世襲されたのであるぞよ!



 しか〜し、四代目になったところで、
 「表千家」「裏千家」「武者小路千家」と
 兄弟三派に分かれたのである!


 これは、茶道が
 それまでの大名や公家や豪商だけでなく、
 町人文化が栄えた江戸時代に庄屋、名主、商人まで
 広がっていったため、
 その大勢の門弟をまとめるために出来た家元制度
 なんじゃ!


 このとき、この三派とは別に「久田家」という、
 利休さんの血を受け継ぐ「血脈を存続させる家」
 を作ったのであるぞ! 


 わかるかのう?」



フムフム、つまり、
このお家があることによって、
たとえ三千家にお世継ぎが生まれなくても、
久田家から養子が入ることによって、
どの千家にも角が立たずに、代々、
利休さんから脈々と受け継がれた
世襲がかなうというワケなのです。



そんなに血にこだわるなかれと
思われるかもしれませんが、
世襲するという運命を持つということは、
それはそれで、生まれたときから、
とても大変な使命・役割を背負うことになります。


芸事に、世襲や「一子相伝」が多いのは、
小さいときから当たり前のように本物に触れ、
目と耳を養う修養が必要だからかもしれませんね。


とにかく、思いきり雑種で自由な家系(笑)である私からすると、
脈々と受け継がれていく何ものかを
末永く大事にしていくお家があるというのは、
自分にはできないことだけに、とてもありがたいなあと
思うのです。







この世にはいろんな価値観があります。



どの人生を選んでも楽しい修行♪



がんばってまいろうではありませんかo(^^)oラブ




葉っぱ
おてんきおてんきトウキョー、ばんざ〜いラブ

みなさまも、初夏の週末を満喫してネ!



JUGEMテーマ:アート・デザイン
この緑のさやの中に
そら豆くん

ぷっくりぷくぷくと太ったこのさやの中には…







「やあ!」
そら豆くん





そら豆くん
「こんにちは、ぼく、そら豆くん」








…そう、可愛いそら豆王子が眠っていますラブ









それにしても見てください!
このふっかふかの、そら豆くんのベッドを…



ベッド



ふわふわとした綿がぎっしりとつまっていて、
その肌ざわりはまるでビロードのよう!!





こんなふかふかのベッドで眠ったら
さぞかし気持ち良かろうね♪






「うわあ!!」
佐伯さん

あっ ゴメンナサイ☆ 起こしちゃった?





それにしてもこのそら豆くんは、お友達の
古本屋のSさんにそっくり…ぷぷぷ(^^)




こんなことをやっていると、
夕食作りの時間は、無限に楽しくてたまりませんラブ





そら豆くんのような
ふかふかのおふとんで眠りた〜い♪
(^▽^)ノポッチリありがとちゃんっo(^0^)o








それにしても、そろそろお陽さまの光が
恋しいですね〜ラブ



苺くん



明日はおてんき晴れるかなあ(^0^)




JUGEMテーマ:アート・デザイン
老舗の洋食やさんで
銀食器


「ほら、この銀食器を見て。 
 ピカピカに磨かれているでしょ?
 こういう所が好きなの」
と嬉しそうなサチボンラブ



母の日のお祝いに、サチボンさんとお食事に行きました。



由緒正しき、昔ながらの洋食屋さんと
いった感じのそのお店では、
最初においしい「煎茶」と「お漬け物」が出てきました。



さすが銀座の老舗。
このサービスは中年熟年老年層の心をくすぐりますよね。
お店のホームページ





実はここ数日、のどを痛めてしまい、私は
ほとんど声が出ません星




し〜んとした食卓になりそうだったけど、
その心配は無用(@▽@)


だって、
少し離れた所に座ったおばさま方が
それはそれはカシマシイ(笑)





母がこそっと言いました。


「アジュマ〜〜」



なんじゃそりゃ?と私が首をかしげると










「韓国語でおばさんのことよ。ウシシラブ










サチボンのアジュマパワーも
相変わらず炸裂中です星





さて、由緒正しき、
モダンな洋食をいただき、
食後の珈琲を味わっていると、
ダンディなおじさまウエイターさんが
やってきました(^^)



「今日は母の日ですので、コチラ、
 サービスです」




…うわおぅ(≧▽≦)ラブ



アイスクリーム



コースにするか、単品にするか迷いに迷ったすえに
単品を取った私たちは
まさかのデザート出現に大盛り上がりラブ


お腹いっぱいだったはずなのに、
二人でぺろりといただきました。



大きな苺ちゃんがごろごろごろっと三つも入っていて、
美味しかったです♪




銀座みかわや万歳ラブ
(^▽^)ノポッチリありがとちゃんっo(^0^)o



技と人情心意気っぴかぴか

やっぱ老舗はいいですね〜(^0^)




JUGEMテーマ:グルメ
お母さんのランプ
ランプ



…明日は母の日ですね(^0^)ラブ








じつは、ブログに絵を
アップしていて思い出したんですが、
このランプは、元ダンナ様のお母さんから
いただいたものなのでした。








九州のお父さんとお母さんは、
本当によか人で、あったかいハートの持ち主でした。
お母さんは、革細工教室の先生をされていたので、
このランプも「かさ」の部分は
革でできているんですヨ!








 このランプのあったかさは、
 そのまんま九州のお母さんのあったかさ…(=^^=)



 今でも、娘になりそこなった私の心を
 明るく照らしてくださっています。









…お母さん、お元気ですか?


今でもときどき、ふと、胸のうちで
九州のお母さんに語りかけている私。









九州のお母さんには、サチボンともども、
感謝の気持ちでいっぱいなのですラブ






お母さん、大好き!

(^▽^)ノポッチリありがとちゃんっo(^0^)o





さあ、明日は
世界中のお母ちゃん達に愛を贈ろう!!



JUGEMテーマ:アート・デザイン
発作だ…発作が起きた…
どらいあい

発作である。

年に1回の発作なのである。



この発作が起こると、まず
目は血走り、バチバチッと黄色い火花を散らすようになる。







ほとんど寝食しなくなり、
仕事を、「光より早いんだかんね」的
ものすごいスピードでこなしてしまう。






しかし、手は震え、アタマの片隅で何かが
「じじ…じじじ」と音をたてて
異常事態を知らせてくる。




びこーん、びこーんと赤ランプが点滅し、
ワニ目になり、つんのめるようにして
どっどっどっと動き回るようになる。





こうなるともういけない。
世界の色は消え、セピアと墨の2色に統一される。
街角で妄想が走り、アタマは朦朧となり、
もはやどこを歩いているかも記憶しない。




それでいて身体のほうはきっちりと、目的地と家の
往復を行い、無意識のうちに全てが完了していくようだ。






無駄は一切省かれる。

そうだ、
もはや一刻の猶予も許されないのだ。。。





しかし、そんなときにも
燃料切れは突然やってくる。
「ぐうぅ…これ以上はもうダメだ…」という絶体絶命の瞬間。
それはいつも
稲妻のようにあらわれ、私の瞳を容赦なく閉じる。
あとは漆黒の闇、闇、闇…





…だが、それもつかの間、
夢の中で、再び飛び跳ねるような妄想が始まる。




ぐねぐねとのたうちまわりながら断続的に続いていく
それは、朝の目覚めの瞬間まで
コブラツイストをかけたように私をはがいじめにするのだ。






はうう〜ラブ








そう、誰もがかかるこの熱病は…




滅多打悶絶痛快小説読書的発作本







うふっ(^^)ラブ





みなさまにも、こういうことって
よくあると思うのですが、
小説ってほんとに魔力が強いですよね〜(=^^)






私の場合は、それが毎回新しい小説ではなく、
年に一回の周期で「同じ小説」にはまってしまうのです。




  ええ、それは規則正しく、同じ小説に…(笑)






そのひとつが、今日の私のヘタなエセ文体への影響で
わかる人はわかる…








椎名誠さんっ(ぴかぴかぴかぴか)/









それも、定番は決まっていて、


『哀愁の街に霧が降るのだ』全2巻
哀愁
   ↓ 
『新橋烏森口青春へん』全1巻
新橋
   ↓
『銀座のカラス』全2巻
銀座
   ↓
『本の雑誌血風録』全1巻
血風
   ↓
『新宿熱風どかどか団』全1巻
どかどか



毎度おなじみ、
青春時代からのあやしげな友人たちが
入れ替わり立ち替わり現れては
痛快なバカ騒ぎをやり、同時にシーナさんの人生が爽やかに、
ばっさばっさと音を立てて進行していくという、
あの、自伝的私小説のシリーズなのです。







もちろん、他にも好きな小説家は沢山いるし、
同じ椎名さんのSF小説もすごいと思うし、
そのときどきで
ミステリーにはまったり時代小説にはまったり
古典にいったりするのですが、



結局、

 ・「竜馬がゆく」全8巻と

 ・「ムーミン童話集」全7巻と、

 ・上記のシーナさん青春期〜35歳までの
  私小説シリーズ全7巻。


この3つ以外は「浮気」の領域を出ないようで、
私の血肉はほとんど、
毎年定番のように読み返すこの3作品から
できあがっているような気がします。。。











むかーし、「魔女っこメグさん」という私の友だちに

「あんな男くさい小説にはまるなんて、
 さくらのアタマの中は信じられない!」

と言われたことがあります(≧▽≦)











ちなみに、メグさんは男性です。。。(笑)
(メグさん、見てる!?)








そう、その通り!
椎名誠の世界は「めったやたらと」
男くさい!


どかどかとか、ばたばたとか、
「このやろー」とか、
ビールだとか、
大盛りチャーシューワンタンめんとか、
「圧倒的に」とか「すさまじい」とか
「どうだどうだどうだあっ!?」とか
「クサリガマをぶんぶんふり回し」とか
勢いのいい言葉がこれでもかこれでもかと
出てくる。




その一方で、



淡い恋ごころを抱いた、野菊のような女性に、
やっとの思いでデートの約束をとりつけ、



「この人と結婚するのだ! 
 誰が何と言おうとボクはそう決めたのだ!」
とまで思い詰めながら、



大事なことは何も伝えられないままに
「…では、また…」と別れ




帰り道にサラリーマンコートのすそをひるがえしながら
(とりあえず、また会えるのだ、よかった…)
とひとりごちる…







男(≧▽≦)!!


そう、まさに男の魅力あふれまくり!!



読んでいくうちに、私は意気揚々として、
「男たるものかくあらん!」的な気持ちになり、
下駄をはき、洗面器に石けんをぽこんと落として抱え、
白いタオルを首にまいて
カランカランと街を闊歩したいような
気持ちになってしまうのです。




そこに、沢野ひとしさんの絵が、
はらはらと花びらの混じった風が吹いてきそうな
妙に雰囲気のある味をそえている。。。
(沢野さんは椎名さんの親友のひとりで
 小説の中にもそのまま登場します)








いいんだなあ、これがラブ






毎年、
読めば読むほど、新しい発見があり、
嬉しくなる本!!



小説は、高尚でなくていい!
あふれるようなきらめきにさえ満ちていればいいのだ!!






まあ、とにかく、
年に一回のこの年中行事も終わりを告げた。




さあ、明日から、また新しい風の中を歩いてゆこう(^o^)

そして来年もまた、この本を読もう!


雲





スカッとさわやかコカコーラ的!?ラブ
(^▽^)ノポッチリありがとちゃんっo(^0^)o






ちなみに、
椎名誠さんの奥さんは「渡辺一枝(いちえ)」さんと言うのですが、
この方も、とってもステキな文章を書かれる方で、
特に、チベットのことをたくさん書いていらっしゃいます。

いいですよ〜、一枝さんの本もラブ

苺





JUGEMテーマ:読書
進化するサチボン
              (こっちから読んでねラブ↓)

その1







その2








その3





はっ はんぐるな日常が、始まりましたぁっ(@▽@;)星




まあ、本によると
サチボンの「いただきます」の
はんぐる「チャルモケースムニダ」は微妙に違っていて、
「チャルケッ  スニダ」
が正しいのだそうですけれども…汗





大ざっぱなサチボンにとっては、
大した誤差ではないのでありましょう…汗






その4
(イゴー マシソヨ「これ美味しい」…正しくは「マシッソヨ」ですが)






じつは、昔、サチボンは
「香取慎吾くんのペラペラブック」にも
はまったことがあり、
突然アメリカンな食卓になったこともあります。



そのときのハマり度合いもすごかった。



しかも、その割には大ざっぱ度もすごいので、
ブロークンすぎて、「人に通じる」とか、
そういう次元はそもそも度外視されているらしい…(笑)






そして、今、あのとき覚えた英会話は
すべて忘れてしまったそうです。。。。






ということはつまり、今回も、
じつに無駄なパワーを使っているのかもしれません(≧▽≦)





また、いつ見ても、
テレビテレビの前に張り付いて、
韓国ドラマ抱擁ばかり見ている母を見ると、
正直「大丈夫か…?」
と心配にもなります。。。





それが証拠に、
あれほど恋したはずのイケメン俳優ラブ「シン・ソンウ」
のことも、「シン…なんだっけ?」とか言って、
なんか、早くも
どうでもよくなってしまったみたいだし…




ヘビメタにハマってしまった息子を心配する、
母親のような気持ちになったりもするのです。





  いや、進化と書いたけど、ひょっとして
  これは退化かもしれないよ。。。(笑)












でも、ま、進化でも退化でもいいや(^0^)





サチボンを見ていると思うこと。






それは





何の得にもなりそうにないことを

楽しもうとする、

その無駄なパワー!!!



これが、意外にじつにいい♪






ということ(^0^)星





…ま、ちょっと巻き込まれて
迷惑なときもありますが(笑)



「何の徳にも得にもならないことを楽しむ」



そんなことって、みなさんは、できますか?



私は、けっこうできない気がする…

それはある種「Let it be」の境地。




オバサンパワーは侮れませぬ!



だから女は、いつまでたっても
元気なんだよネぴかぴかo(^0^)o










この先、サチボンが、
どのような進化(または退化)をとげていくかは
謎ですが…




引き続き、
こっそり観察を続けてみようと思っています。。。。(笑)








また、ご報告しますラブ





「Let it be」ラブ
(^▽^)ノポッチリありがとちゃんっo(^0^)o




おそらく私も、いつか母のようになるのだろうなあ。。。


コワいような、嬉しいような(笑)


でも、目指せ、「Let it be」



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