こんにちは。絵と文のイラストレーター、「さくらみ(さくらみゆき)」です。
こちらでは、イラスト制作風景や、日常の中のやさしい時間、
心躍るひとときを、イラストでお伝えしていきます。
<< July 2008 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
【いざ実践!絵の描き方(3)】
香草焼き完成

【絵の描き方(1)】はコチラ
【絵の描き方(2)】はコチラ

さあ、今日は写真をもとに、
じっさいに絵を
描いてみましょう(^0^)



【使用画材】

●画用紙→ marumanのNEW SOHO series ”Sketch"
    (すごい安い画用紙ですが、気軽に使えるので
     気に入ってます)

●水彩色鉛筆→STAEDTLER karat aquarell 12色入り
     (12色でも十分、描けちゃいます!笑)

●マーカー→Too コピック


●ソフトパステル→レンブラント
     (私のは60色入りですが、12色でも十分!)




これらの画材で、2枚描きます。

まずは、簡単な、ミカンを
横に切って並べた写真から。


イラストの写真


   ↓

イラスト1
12色入りの
水彩色鉛筆のセットを用意して、
まず輪郭を描きます。
ちなみに、紙の大きさは
B5サイズで、その3分の2くらい
を使って描いています。


このとき、ミカンなら、ミカン色
お皿ならお皿色(水色)で描きます。


「ええっ こんなヘタな
 スタートでいいの!?」


そうでぇす! いいのです!!
最初は、子どもの絵から
スタートなのです!!

   ↓

イラスト2
ミカンをよく観察して、
黄色いすじの所や
真ん中の穴ぼこの、濃い色の所を、
色鉛筆でぬります。

   ↓

イラスト3
お皿の模様を描きます。


   ↓

イラスト4
ミカンの果肉の部分を、
ミカン色の色鉛筆で
塗りつぶしましょう。
少し塗り残しながら、
思いきって濃く!
これで、ぐっと雰囲気が
出てきました!


  ↓

イラスト5
お皿の模様を、
水をつけた筆でなぞります。
水彩がにじんで、
いかにもお皿の模様っぽく
なります。

ミカンの真ん中の
部分をよく見て、
赤のマーカーで溝を濃くします。


  ↓

イラスト6
影を入れます。
お皿についた陰影は青で、
お皿とミカンの影は、
茶色にしてみました。

  ↓

マーカー
物の輪郭に沿って、マーカーで
茶色の影の色をぐっと濃くします。

  ↓

完成
ここで、絵に空気感をまとわせましょう。
黄色いパステルと、茶色いパステルの粉を
まわりに塗り付けます。



サインを入れて完成…としようと思いましたが、
ミカンがこれでは、少し平面的ですね!
そこで…

  ↓

ミカン完成
 
ミカンを立体的にするため、
茶色の影の内側に、
ミカン色を濃くしたオレンジの
線を入れました。

さあ、
これでほんとうに完成ですラブ

ヤッターーーーーッo(^▽^)o

ちなみにパソコン上に
Photoshopをお持ちの方は
この上に、色紙などの
レイヤーを重ねると、
またぐっと雰囲気が
増してきます♪





こんな風に、私の絵は、
基本的に
色鉛筆とマーカーと
ソフトパステルを使用しています。


(パステルとは↓ 
こんな感じの粉のスティックです)
パステル
(左は、大きさの参考に
スティックのりを置いてみました(^^))




私は、色鉛筆を使うときの、
紙にがーっとこすって描いていく、
手と色の感触が好きです。



マーカーは、影の部分を、
ふうっと深くしてくれる、
その手と色の感触が好きです。



パステルは、
こすって指で広げたときの、
あたたかい広がりの
色と手の感触が好きです。



こんな風にして、
紙にこすれる画材の感じや
色合い、手の感触などに
注目していくと、
どんなに気の乗らないときでも、
その感触の楽しさだけで
絵を描けるようになります。



そして、描き始めてしまえば、
絵って、絶対に楽しいのです!



さあ、では、次に、
今日のランチに、
近所のイタリアンレストランで
食べた千円ランチのおかずに、
登場いただきましょう(^0^)ノ




ジャ〜〜〜ンぴかぴか



チキン
これで1000円
(コーヒー、ライス付き)
は、安い〜!?(≧▽≦)

    ↓

その1

まず、輪郭を描きます。
これも、始まりは、まるで
子供の絵ですね(笑)


    ↓

その2

写真をよく見て、
どんどんゴシゴシと
描いていきましょう。

    ↓

その3

美味しそうな、
チキンの焼き加減をよく見ながら、
色鉛筆やマーカーで、
色を濃くしていきます。
美味しくな〜れ♪ 
美味しくな〜れ♪
と念じながら、やりましょう(^0^)


   ↓

その4

美味しくな〜れ♪ 
美味しくな〜れ♪

どんどん色が濃くなるよう、
かき込んでいきます。

影は、思いきって、
濃くしましょう!

これで、格段に
お料理の美味しさが
引き立って見えてきます。

   ↓

香草焼き完成

お皿の影を濃くし、
黒胡椒の点々を打ったり、
光っているところに、
修正液で白を入れたりします。


最後に、
サインを入れて完成(^0^)ノラブ

ヤッターーーーーッo(^▽^)o


こういった絵を、私は1枚、
だいたい何分くらいで
描くのかというと、
計ったことはないのですが、
ミカンの絵でたぶん20分足らず、
チキン香草焼きの絵で30分
かかっていないのではないかと
思います。



でも、昔は、
というか、わりと最近まで、
描く事への「躊躇(ちゅうちょ)」
を含めて、3日くらい
かかっていた気がします…



何に躊躇するのかと言うと、
「やってみて、
 うまく描けなかったら
 どうしよう…」とか、
「せっかく途中まで
 うまくいっても、
 失敗しちゃったら
 どうしよう…」とか、
そういうことへの恐れなんですね。


で、そういう恐れがあるとき
っていうのは、
逆にまた

「フン! フン! 
 いいんだ、いいんだもんね!
 別に、本気で描こうと思えば
 いつだって描けるんだもんね!」

…と、妙にゴーマンだった
気がします☆


で、いろいろ、
仕事の絵のほうで忙しいとか、
言い訳を見つけたあげく、
描かずに逃げちゃったり
してたんです星


人間って、
おもしろいもんですネ(=^^=)


でも、そのうち、
いろんな失敗や成功を
繰り返して、
いくつかの
ひらめきひょっとして、
これが当たりかも!?」
という感覚が、
無意識の中にしみこんでいって…


ある日、パン!と、
迷いがなくなり、気づくと
すべての作業がシンプルに
なっているのです。


いろいろ迷っていたときは、
写真を見ても
どういう仕上がりになるか、
まるでイメージ
できなかったのが、


描き始める前から先に
イメージがあって、


ときには、
写真を撮る前から、
出来上がりがわかって
いたりする。


それも、描いて行く中で、
絵が、自分でも思わぬ方向
へ動いていく面白さは
残したままで、なのです。



何事も、習熟するまでは、
不安がつきものだけど…


体当たりでガッツンガッツン
やっていきましょう(^0^)



自分で自分に、
「これって無駄ではないか」
と恐れてしまうことこそ、
ほんとうは、いちばん
無駄ではないのですo(^^)o




無駄を楽しんで、
人生を思いっきりよく
生きましょう♪(^0^)



画像↑をクリックで
さくらのホームページに
ジャンプします♪



JUGEMテーマ:アート・デザイン
絵心をワクワクさせる方法【絵の描き方(2)】
(この↑画像のつづきは、さくらみゆきホームページにて


さて今日は、昨日の続き(^o^)


「我流」イラストレーターの
「我流」絵の描き方、
「絵心をワクワクさせる方法へん」
です。



昨日もお伝えしたように、
私は、あまりにもいきなり
イラストレーターに
なることを
決意したので、
最初はやはり「一体、何から
始めたらよかろうか…(^^;)」
と少なからず思いました。



何しろ、それまで
絵を書いたことが、本当に
ほとんどなかったんです!



ただ、ワクワクした気持ちに
迷いはなかったので、
あまり考えずに、
気持ちの赴くまま
いろいろやってみることに
しました。



まずは、自分が「好きだなあ」
と思う絵や写真を、
たくさんたくさん、見ること
から始めました。


絵だけじゃなく、写真もです。





本屋さんや図書館に行って、
絵本や画集や写真集を
片っ端から見ていったり、


小説などの表紙で、
何度見ても惹かれるものを
探したり…


そして、絵や写真の一部分で
「この線がいいなあ」とか、
「ここらへんの色合わせが
 いいなあ」とか思うところが
あったら、


薄いモスグリーンに、
 桃色ピンク
 ふわっと溶けていく感じ。
 おいしそうで自然で、
 あたたかく、柔らかい」


などと、言葉でメモしたり、
買えるものなら買って、
事あるごとに眺めたりして、
意識して、
心に留めていきました。


イラストレーター年鑑の、
何度見ても惹かれる人の絵に
ふせんを貼ったり、
切り抜き集を作ったり、



個人的に気に入った人は、
名前を覚えておいて
ホームページを検索して、
お気に入り登録しておき、
たまに眺めにいったりも
しました。




一口にお気に入りの絵と
言っても、
いろんな絵があって、
いろんなタッチがあり、
それぞれに魅力的に
見えてしまって、
一見、自分の好きなものに、
何のまとまりも、
脈絡もないように
思えるかもしれません。



でもいいのです。


まずは
「絵っていいなあ。自分にも、
 こういうのが描けたらなあ」
というワクワク感を、
自分の中に醸成することが
大事です。




次に、これは、
とても重要な所なのですが、
絵描きさんや
イラストレーターさんが
「実際に絵を描いている手順」や
「アトリエ」を見ます。


えっ!? そんなの、
どこで見られるのって?


それが、今は、
便利な時代になったもので、
雑誌や本にたくさん、
そういう特集が載っているのですヨ!



たとえば…
ときどき眺めては、
おおいに刺激を受けていました。


不思議なもので、
人が絵を描いている姿を見ると、
自分もなんだか
スイスイ描けそうな
気がしてくるのです☆



特に、
自分の好きなタッチの画家を
見つけたら、
その人がどんな画材や紙や、
色番号を使っているのかも
しっかりチェック&メモします。


何でも最初はマネからです♪




私も、最初の頃は、
「谷口周郎さん」という方の、
ハートをモチーフにした、
パステルタッチの絵を、練習の
お手本にさせていただいたもの
でした。








さて、ここまで来たら、
次にいよいよ「自分で描く」という
ステップです。


ここで、一番難しいと思われるのは
「一体、何を描いたらいいんだろう?」
ということだと思います。






でも…







それは、一旦、
忘れてしまってください。







え? 忘れちゃっていいの?






いいんです(笑)
それより、もっと大事な
「すべきこと」があります。




それは、頭の中で、
「絵を描いている自分」を
何度も思い浮かべることなんです。





そのためにも、いったん机から離れて、
遠いところに行きましょう。




そして、
ソファや、
ベッドに寝っころがりながら、
ワクワク楽しくイメージします。




たとえば、水彩絵の具なら、




「まず、
 パレットを開いて、
 水とスポンジを用意して…


 いちばん好きな色である、
 あの色をチューブから
 にゅうっと出して、


 筆の先に水をたっぷり含ませて、
 色をパレットの上でとき、
 さあっと紙の上に走らせる…



 ああ、ワクワクするぅラブ


と、いうような感じです。




特に、

「筆の先にたっぷり
 絵の具を含ませて、さあっと
 紙の上に走らせたら、
 
 きっと楽しいだろうなあ♪
 きれいだろうなあ♪
 気持ちいいだろうなあ♪」

という、
手の感覚や、画材や紙の匂いを、
何度も思い浮かべてください。



人間って面白いもので、
そこまで思い描いたら、
その通りにやらずには
いられなくなるものです(笑)




やってみたくて、やってみたくて、
たまらなくなった所で、
机に戻って始めましょう。




紙に好きな色の線を、
さあーっと走らせる。。。


紙に、好きな色を
ふわあっとにじませる。。。。





それだけでも、
立派な一つの絵になります。



そして、何か
具体的なものを描きたかったら、
美味しそうな果物とか、
自分が気に入って買ってきた
身近な置物とかを描いてみましょう。




自分のお気に入りのものを
選ぶのがポイントです。
人はたいてい、
自分の好きなものに囲まれて
生活しているはずなので、
だいたい、すぐに見つかると
思います。



どれも
難しいものに見えるときは、
とりあえず、今、
あなたの左手のいちばん近くに
あるものを描いちゃいましょう。



そのとき、
一つだけコツがあります。



それは、鉛筆で
下書きをしないことです。



色の線で描き始めること。




必ず失敗するでしょう。
私も必ず、
線が曲がったり、びよーんと
なったりします。


でも、そこでめげては
いけませんよ。


失敗しても、形になるまで、
紙を破ったりせず、
最後まで一応、なんとかして
書き上げるのです。


描けたら、
自分の目の見える所に置いて
「描けたなあ!」という喜びを
かみしめましょう。



描けた絵を、
そのままポストカード
にして、親しい人に送るのも
おすすめです♪
きっと、喜んでもらえますよ!


絵を描くというのは、私の思うに、
基本的に、この繰り返しです。





世の中には、たくさんの、

数えきれないほどの
「色」があって、

数えきれないほどの
「画材」があって、

数えきれないほどの
「テーマ」があって…


自由に選んでいいよと、
言われれば言われるほど、
何を選んだらいいか、
わからなくなってしまう
ものです。


私も、いまだに
そういう時があります。


でも、だいたい


「この色が特に好きだなあ」とか、

「何となく、
 こういう感じの画材が
 好きだなあ」とか、


そういうぼんやりとした所から、
少しずつ

「いろいろ迷ったけど、
 やっぱりコレじゃないかひらめき!」

というのが見つかってくる
ものなんです。





だから、最短距離で
大ヒットを得ようとするよりは
「何となくここら辺」
という当たりをつけること
繰り返して、
「実際に試していく」のが、
結局、いちばんの近道なんですね。


そのためにも、
「試す」ことをするのに、
力の出し惜しみしないことです。


何しろ、
あのイチローでさえ、
「無駄は大事だ」
と言っていましたから(^0^)



思うに、
これは絵を描くということ
だけじゃなく、
人生、恋愛、仕事など、
万事に共通する秘訣でも
あるんじゃないかなと…ラブ




道草を思いっきり、
楽しんでしまいましょう(≧▽≦)♪




さあ、次回はいよいよ、
絵の描き方、実践へんを
お送りしま〜す(^▽^)

 →【絵を描いてみよう(3)】へ続く


さくらのホームページへは、
画像↑をクリックでジャンプ♪





JUGEMテーマ:アート・デザイン




絵の勉強の仕方【絵の描き方(1)】


前々回の記事で、
そよ風さんに
「絵の勉強はどうやって
 始めたらいいのでしょう?」
というコメントをいただいたので、
絵に関する自分の経験をいくつか
振り返ってみました。



1☆イラストレーターという仕事
 についての私の場合ーーーーーーー


私の場合、じつは
絵の描き方はまさに
「我流」そのものです。


というのも、私は、
普通に大学の文学部を出て、
教育系の出版社に就職し、
そこで編集や
ダイレクトメール作りなど、
文章やレイアウトが主体の仕事を
7年していたのです。



だから、イラストレーターさんや
マンガ家さんに、
お仕事をお願いすることは
しょっちゅうでしたが、
まさか、自分自身が絵を
描くようになるとは
思ったことがありませんでした。



そして実際、29才になるまでは、
自分ではほとんど絵を
描いたことがありませんでした。


 そんな私が何故、
 イラストレーターに
 なったのか…!?


…このことは話せば長くなるので、
また別の機会にお話することに
しましょう(^o^)


ただ、私にとって、
イラストレーターになる
ということは、
編集という仕事のかわりに、
絵を描いてご飯を食べていく
ということだったので、
「今すぐにでも職業として
お金を稼ぐ」
ことが、自分の中で前提として、
まずありました。



無謀と言えば無謀かも
しれません。
何しろ、それまで絵らしい絵は、
一切描いたことがなかったのです。



でも、よく分からないけど、
「まあ、必死でやれば
何とかなるさ!」
みたいな、根拠のない自信だけが
あったんですね…。


今思うと、それは、
編集者としての経験から、
イラストレーターさんには、
「こういうことを望む」とか、
「こういう流れで仕事をしてほしい」
といったことがわかっており、
既に仕事のイメージができていた
からだったかもしれません。


そのせいなのか、どうなのか、
実際のところ、最初から
かなりお仕事には恵まれていた
と思います。


イラストの持ち込み営業にも
抵抗がなく、
「下手でも、わかりやすくて
 明るい絵なら大丈夫でしょ!」
と自分の腕を気にすることもなく、
しょっちゅう、いろんな出版社
さんに電話をかけては
持ち込みをしていました。


ただ、スタイルとしては、
とにかく出版社さんの
ご要望に
合わせて何でも描く!
というスタイルでした。


幸い、絵に、
自分のスタイルや技法など、
こだわりらしきものが
「まだ一切なかった」ので、
何を描いても勉強になり、
楽しかったのを覚えています。


おそらく、
どんな仕事でもそうですが、

 ヘタでもいい、
 とにかくご要望に精一杯
 お応えする…!!

というやり方さえ貫けば、
仕事に困ることって、
この世では無いのだと思います。


そして、不思議なもので、

「さくらさんは、何となく
 温かい絵が
得意そうだから…」

と言ってくださる方がいて、
だんだんと、自分でも、
「そうか、そうなのかな…
 そうかもしれないな…」
と思うようになり、すると、
そういう絵のご依頼が自然と
増えていったのです。


そう思うと、私の場合、
絵はまさに「仕事」に育てて
いただいたなあという感じです。




2☆どんな絵を描くのか?ーーーーー


ところで、編集者だった
という事も
影響しているのかもしれませんが、
私の場合、初期の頃から、
最終的に目指すところは、
イラストレーターではなく、
イラストと文章の両方でルポを描くこと、
つまり「イラスト&ルポを描くこと」
でした。


私のパステル画は、
写実的な絵が
多いのですが、それは私が、
その場の空気をよりリアルに、
空気感を持って、ルポのように伝えたい
という願いがあるからです。


でも、もしも、
絵本を描くのが目標だったならば、
自然と「全体的世界観」を表すような
絵が多くなるでしょうし、
幻想的な色使いなども
勉強したくなるでしょう。


広告的なイラストレーション
描くのが目標だったならば、
たとえば、
「目に入った瞬間のインパクト」
や「デザイン性」を追求するなど、
目指す絵も目標によって、
変わってくるのだと思います。


ぼんやりとでも、
こんな所を目指したい!
というものがあると、
絵は格段に描きやすくなると
思います。


3☆イラストの教室とは…?ーーーーー

それでもイラストレーターに
なりたての頃は、私もこの先、
何を頼りに進んでいったらいいか
よく分からなくて、
とりあえず絵の学校や教室に、
3つほど行ってみました。


…というのは、
「絵は、
人に教わらないと
 描けないものだ!」
という思い込みがあったのです。


でも、どの学校でも、
絵の描き方そのものを
教えてくれる教室はなく、

また、私自身も含め、
絵の描き方そのものを
詳しく教えてほしい!
と考えている人も
あまりいなかったようでした。


(ちなみに、その学校とは、

 1 セツ・モードセミナー
 2 福井真一イラスト教室
 3 河原淳イラストルポ教室

 の3つです)


では、「絵の技術」ではなく、
何を習うのか?


まず言えるのは、
学校や教室で出会う人は
既に、私よりはるかに絵のうまい人
ばかりだったということです。

こなれていて、
シャレていて、
「こういうタッチが好き」
というこだわりも結構ある


ただ、こだわりがある以上は、
どんな絵でも描くという事は
あまりしたくない。


そのせいか、
本業は「絵」以外の仕事
(会社員にせよ、アルバイトにせよ…)
をしている方が多く、
学校を卒業すると、絵は「趣味」
と割り切って、やめてしまう人も
多かったように思います。



そんな中に、毎回、大量の絵
を描き、コツコツと、絵の技術を
高めている方が一人いました。


福井真一イラスト教室で
お見かけしたその方は、今思うと、
やっぱり無名の時代から、
「尋常でない量」の絵を
描かれて
いました。


同じようなタッチで、
同じような色使いで、
同じようなテーマの絵を
たくさん。


なのに、その一枚一枚が
似ていることは決してなくて、
それぞれにとても魅力的
なんですね!


その方は、今も
イラストレーターの第一線で
大活躍されています。



結局私は、どの教室も熱心に
通ったのは3ヶ月〜半年くらい
でしたが、
一番大きかったのは、やはり
「とにかく描き続けること!
 量をこなすのが大事!」
という学びでした。



絵を職業にしても、しなくても、
仕事にしても、しなくても、
どっちが悪いということは
ありません。

絵が大好きで続けられるなら、
どっちでも良いではありませんか。


ただ、絵を職業にしない場合は、
よっぽどの天才でない限り、
どうしても描く量は、
だんだんと減ってしまうのでは
ないでしょうか。


そして、絵を職業にするためなら、
石にかじりついてでも描く時間を
増やすか、
または、最初は自分のこだわりを
捨ててでも営業したり、
相手の要望を優先させて
描く量を増やしていくしか、
ないのではないでしょうか。



表現力が花開くかどうかは、
一重に「描く量」に
かかっています。


「絵って、何を、
 どのように描いてもいいんだよ。

 自由なんだよ。

 何を描いてもいいけれど、
 そのかわり、
 量だけは、いっぱい、
 いっぱい描くんだよ。

 毎日まいにち描くんだよ」

ということです。


そして、そのまま
「我流」イラストレーターで
15年やってきた私としては、
今、

 基本的に、絵の技法は、
 人に教わらなくても、
 目の前のものと、自らの
心の内を、
 じっと観察すること
 十分描けるものだ

と確信しておりますひらめき


4☆絵の極め方は様々!ーーーーーーーー

ただ、
デッサンや技法を
しっかり学んだり、
大きな絵画を描けるようになるには
やっぱり、美大に行くのが
一番いい方法かもしれません。


たとえば私は、出発が
「出版物」のせいか、
どうしても大きな絵を
描くという
イメージが持てません。

私の絵はA4サイズ以上に
なることはありません。

それって私にとっては、
全然悪いことではないのですが、
大きい絵は、大きい絵で、
それだけでも、迫力と強さを
持っています。


「ああ、こんな大きな絵を
 描いてみたいなあ」と
私も、ときどき憧れます。

美大で学んでいたら、
おそらく大きな絵を描くことは
必修科目ですよね。


また、技法で言えば、
「日本画」とか「版画」とか、
描きたい絵のジャンルが
決まっている場合は、
その道の師匠について学ぶのが、
やはり、いちばん確実に
技法を習得できるようです。



ちょっと専門的な話に
なってしまいますが、
もしジャンルが
決まっていなくて、
でも、いろんな技法について
学びたいときは、
いっそ、海外の美術学校に行くのも
おすすめかもしれません。


アメリカの美大では、最初に
「ありとあらゆる技法」を教えて
くれるそうです。

そして、自由なテーマで描いていく。

もっとも、自由というのは、
逆に難しいことでもあり、
かなりの発想力を
求められるんだとか…。

アメリカンポップアートの
自由奔放さはそういう所から
生まれてくるのでしょうね。



逆に、日本の美大では、
技法よりまずデッサンで、
それを極めることが
世界に通用する
日本らしさ
にもなるようです。


それぞれに、それぞれの良さが
あるんでしょうねo(^^)o


いずれにしても、何を目指すかで、
絵の方向性は変わってくるのでしょう。



5☆仕事に関係なく、
 もっと気軽に絵を描きたい方は…ーーーーー

もちろん、最初から趣味的に、
もっと気軽に絵を描きたいと
お考えの方もいらっしゃると
思います。


その場合は、絵を描く際に

ひらめき旅先から
『絵はがき』を親しい人に送る」

ひらめきブログで
 みんなに見てもらう」

など、やはり、
人に見て、喜んでもらうことを
目標にするといいと思います。


絵描きをしている私でも
そうなのですが、
「絵を描きたいなあ!」
と思った瞬間から、
実際に絵を描くまでには、
けっこう大きな壁があるものです。


ここを乗り越えるには、
やはり最初はとにかく
「人に見せる場を持つこと」。
これに勝る
大きなモチベーションは
ありません(^0^)




…ということで、
今日は、私個人の経験談に
終始してしまいましたが、
次回はもう少し具体的に、
ワクワクしながら絵を描く方法について、
書いてみたいと思います。





でも、今思ったんですけど、
『あらゆる技法を、全部ひと通り
 試せる絵の教室』
っていうのがあったら、けっこう
流行りそうですね(^o^)ラブ

あったら私も、
ぜひ行ってみたいです。

 →【絵の描き方(2)】へ続く

さくらのホームページへは、
画像↑をクリックでジャンプ♪



JUGEMテーマ:アート・デザイン
家出中につき…(^^)
フルーツ

ふう〜、暑いね〜(^^;)

今日は、それでもだいぶ涼しいほうかな。






最近、よく、家出をしています(笑)






理由は、家がたいへん蒸し暑いからです(≧▽≦)





我が家家は、冷房が一つの部屋にしかなく、
そこから家全体に冷気を回そうとすると、
冷房のある部屋だけ
が冷えきり、
他の部屋はほとんど変わらない、という
状況になってしまうのです。



かと言って、慢性鼻炎の私は、
冷房のある部屋にいると、
風が通るたび、くしゃみが止まらなくなって
しまう困ったオンナ汗


だから、自分の部屋に冷房をつけるわけにも
いかない。




そんなわけで、
マイナスイオン扇風機を、
くしゃみを誘発しないよう「弱」にして、
自分と反対側の、壁のほうに向けて
部屋の空気を、ゆるぅく循環させることで、
何とか、ここまで乗り切ってきました。



でもね、でもね…


最近、あまりの暑さに、
夜、目が覚めてしまうのですよ!



そして、明け方まで眠れないどんっ




そもそも、
現代人は、昔の殿様(徳川家康や豊臣秀吉など)
より、ずうううぅっと恵まれた生活を
しているのだとか。


そうですよねェ…

冷暖房に、冷蔵庫に、洗濯機、
蛇口をひねればお湯が出るし、
レンジでチンすれば、ほかほかご飯食事の出来上がり。


電車に地下鉄、飛行機、携帯電話、パソコン…
もう数えきれないほどの便利に囲まれています。




 だから
 冷房くらい無くたって、
 ガマンするもんね!
 



と私は思った!!






 だいたい、イラストレーターになったばかりの頃、
 絵の学校で写生会に行ったとき、



 早春の嵐の吹き荒れる漁港で、
 寒さにかじかんだ手で描いた絵が、なぜか
 ぴかぴかA評価ぴかぴかをもらったことを思い出せば、



 人間は、ありのままの自然と共生してこそ、
 強くなるし、磨かれるのだ!!(笑)



 冷房なしでは生きていけないなんて、
 軟弱な人間になってはいけない。





な〜んて、すっごい強気でいたのです!




ついおとといくらいまでは…。







でも〜、




そもそもひ弱な都会人が
夜、眠れないのは、やっぱりつらいぜよ(T▽T)星



睡眠不足は、翌日の生産性にも
著しく影響してくる。




東京の私でさえ、こうなんだから、
インドなどの暑い国や、
南国の人が怠け者になるのは
当たり前なんだろうなあ…



そこで、毎日、朝起きてから
夕食作りの時間帯以外は、
ほとんど外仕事
に徹することにしました。







場所は、図書館に、カフェ、
ビルのロビーの吹き抜けなど
いくらでもあるので困りませんが、


だいたい、仕事を始めて
10分ほどする頃になると、
ものすごい睡魔におそわれます(笑)



天井の高い場所は、空調もゆるやかで、
じつに気持ちがいいのです…




睡眠不足だった私は、そこでこっくりこっくりと
舟をこぎ、幸せの海にたゆたうラブ



15分くらいして、ハッと起き上がり、
よだれなど、垂らしていなかったか
あわてて自分を振り返り、


それから、やっと仕事モードに入っていきます。



MacBookに、お絵描きソフトをインストール
したおかげで、
最近はほとんどの作業が「持ち出し可能ひらめき
になりました。



あとは、あまり、絵を描いている所を、
他の人に見つからないようにするだけ汗





と、言うのは、
作業中の絵は、当たり前ながら
世に出る前のものなので、
「まだ、編集者さん以外には
 絶対に見せちゃあいかん!」
という責任を感じるのと、


それから、絵を描いている自分の姿を見られる
のは、「素」に近いので、
かなり恥ずかしい見るというのが
あるからです。




今日も、
ずーっと会っていなかった懐かしい友人に
偶然、そんな姿を目撃されてしまい、

「絵を描いているからひょっとして
 と思って…」


と声をかけられ、かなーり恥ずかしかったです(笑)


ちなみに、そのときは
色鉛筆を机の上に広げていました。


しかも、チョコドーナッツ
ぱくついてる所で…
うひ〜(≧▽≦)

(キヨちゃ〜ん、あんときゃ、
 ほんと、びっくりしただよ!)



まあ、そんなこんなで、最近の私は
結晶から
外で仕事をして、



夕食タイム時計になると、
ダッシュジョギングで家に帰り、
晩ご飯の支度をし…



皿洗いまで終わったところで、
再び、近所のカフェまで出かけて
閉店時計までねばる…



という、少々異常な日々を送っています(笑)



異常と言いつつも、
そもそも家にこもるのが苦手な私にとっては、
うれしい言い訳ができたということでも
あります(^^)




少し前までは、カフェの閉店までねばったあと、
家に戻ってドアを開けたとたん、
モア〜〜〜ッとした熱気があふれているのに
呆然として、

「ああ〜もう、外で寝たい…」

などと思ったものですが、
それでも暑くなって1週間もたつと、
体も少し、慣れてくるものですね。




さあ、今日も、汗だくで、眠ろうo(^^)o



そして、明日も天井の高いところで、
睡眠不足を補おう!



みなさま、お急ぎの電話は、携帯のほうに
よろしくです(笑)


お花


ひらめき(^▽^)ノポッチリありがとちゃんっo(^0^)o






汗だくの夏を楽しみましょ〜(笑)!


おてんきイベントのお知らせくん♪ビル

総会チラシ


いよいよ、2008年度NPO法人「読書普及協会」
の総会が近づいてまいりましたラブ

総会の第二部からは、一般のお客さまも入場可能です。
長くて熱い一日になりそうです!! 
皆様、お友達をお誘い合わせのうえ、ぜひ、ご参加ください。


【日程】:7月26日(土)12:15〜19:30

【プログラム】

総会第1部
11:45  開場  12:15  開演   
●読書普及協会理事よりご挨拶
●読書普及協会理事長「清水克衛」よりご挨拶
●「日本全国都道府県別キャプテン紹介リレー♪」など
その他お楽しみ企画いろいろ♪

総会第2部(ここから一般のお客さまも入場可能です!)
14:30 開場  15:00 開演
●みんなの兄貴!スペシャルゲスト講演
 「ほんとうは、ぼくらじゃなくて
  きみたちがここでしゃべりなさい!笑」
   ・喜多川泰さん(作家)小講演
   ・出路雅明さん(フューマンフォーラム代表)小講演

総会第3部
16:30 開場 17:00開演 19:30終了予定 
●植松努さん講演会「可能性は、無限大!」

☆植松努さんの講演は、大人の心にもこどもの心にも、
ワクワクする夢の力を思い出させてくれます!
この機会、ぜひお聞き逃しなく!
講演終了後、サイン会も行います。

※なお、総会に先駆け、11:00より
 『ガチンコ出版塾☆公開講座』を行います。
 開場は10:30から。
 読書普及協会の人気講座『ガチンコ出版塾』は、
 商業出版を通じて「伝えるチカラ」を徹底的に養成する
 出版塾です。「いつか自分の本を出版してみたい方」
 は必聴ですヨ!

※また当日会場では「リアル人情横町市」を
 同時開催いたします。 
 「人情横丁」とは、読書普及協会のSNSサイト「doxi」
 の中に位置する、ネット販売の粋な商店街です。
 当日は、ふだんネット上でしかお買い物できない
 商品を、実際に試飲試食のうえ、直接お買い上げ
 いただけます。どうぞお楽しみに!


【会場】江戸川区小松川さくらホール(東大島駅 徒歩10分) 
http://www.city.edogawa.tokyo.jp/institution/02bunka/tiiki04.html
〒132-0034 江戸川区小松川3丁目6番3号 電話:03-3683-7761 
  都営新宿線「東大島駅」東口・江戸川区側から、北へ
  向かいます。新しいマンション群の立ち並ぶ緑道を通り、
  「大島小松川公園」という、大きな公園の中を通って、
  高速道路のほうへ歩きます。小松川さくらホールは
  高速道路(首都高7号)沿いにあります。

(上記の江戸川区マップがわかりにくいため、グーグルマップ
 での検索がおすすめです。グーグルマップにアクセスの上、
 「小松川さくらホール」と検索キーに入れてご覧ください))

    

【参加費】当日、会場でお支払いいただきます。
     第1部 無料
     第2部・第3部〜 読書普及協会会員 3000円
              (会員証をご呈示ください)
              会員さん以外   3500円


【お申込】メールの件名に「7月26日の講演会に参加します」
とお書きのうえ、「お名前」、「電話番号」、「郵便番号」、
「住所」、「メールアドレス」「読書普及協会会員さんの場合は、
会員番号」を明記して、event@cocoro.net までメールして
ください。
 

【講師プロフィール】

●植松 努(うえまつ つとむ)さん
1966年、北海道芦別市生まれ。植松電機 専務取締役カムイワークス
代表取締役。植松電機(北海道赤平市)は建設機械に装着する電磁石で
全国シェア9割を有するニッチトップ企業。本業の他、宇宙開発ベン
チャー「カムイワークス」を産学協同で設立し、ロケットエンジン・
小型人工衛星等の開発する。人工衛星の打ち上げでは成功し、米国では
「宇宙遊覧観光に最も近い」と評価を受けている。


●出路雅明(でみち まさあき)さん
1965年生まれ。義理と人情のやる気伝道師。(株)ヒューマンフォーラ
ム代表取締役。西田塾日本アホ会事務局長。1993年、わずか2坪の古
着ショップを立ち上げ、現在では全国に直営店32店を展開、年間売上
57億円企業にまで成長させている(2006年5月現在)。一度、倒産
寸前のどん底状態になるが、そこで「ちょっとアホ!」に目覚め、そこ
から一気に会社を超V字回復させ、現在もそのスピード成長を続け、業
界内にとどまらず、幅広い経営者から注目を浴びている。著書に
【ちょっとアホ!理論ー倒産寸前だったのに超V字回復できちゃった!】
(現代書林)


●喜多川 泰(きたがわ やすし)さん
1970年東京都生まれ、愛媛県西条市に育つ。愛媛県立西条高等学校卒業
後上京。東京学芸大学卒業後大手学習塾勤務。1998年横浜市に学習塾
『聡明舎』を創立。新しい時代に本当に必要とされている塾の在り方を
追求し続けている。高校生を中心に独自の観点から英語を指導する一方
2005年には作家としての活動を開始。作品に『賢者の書』『君と会えた
から…』『手紙屋』(ディスカバー21)がある。一児の父親でもある。

              以上


みなさまのご参加を、読書普及協会スタッフ一同、心よりお待ち申し上げて
おります(^0^)ノ



「ベトナム・ホーチミンcity@10年前」

前回に引き続き、10年前、
アジアスケッチ一人旅をしたときの
日記から(^0^)

今日はベトナムへんですラブ








ベトナムって、今でこそ、
キッチュな小物の雑貨天国のようなイメージで、
女性に人気があるけれど…




 どっこい!



 そんなヤワなもんじゃないですぜ!!


 (@▽@;)







いや、その頃は、ヤワじゃなかったと言うべきか…



とにかく、アジアのパワーがあふれまくってる国
で、バックパッカーには、いろんな意味で
醍醐味の味わえる国でした。




10年前のサイゴン



「ベトナム ホーチミンシティ1日目
 1998年10月17日(土)





 昨日、おとといは、日記を書く余裕もなく、
 気づいたら眠っていた。





 そういえば、
 バンコクでの最後の夜に、
 『ジミーくんマップ』に載っていたおかゆ屋の屋台で、
 日本人の男の子と女の子に出会った。



 離れて座っていたが、それぞれに話しかけてみると、
 二人とも一人旅の人だった。




 男の子は、アジア・インドを旅して6ヶ月め。
 バンコクには何回も来ているが、今回は着いて3日目。

 女の子は、アジアを旅して5ヶ月め。
 バンコクに来てから2週間めで、今
 買い物にはまり、毎日
 ものすごい勢いでお金を使っているという。


 二人とも、私より、ずっと旅の猛者だ。





 その二人に「明日からベトナムに行くんだ」と
 言うと、彼らは口々に言い始めた。

 『そっか、あの国はね〜、うーん…
  すっごい疲れるよ〜』


 『そう! な! おれもすっげえ、疲れた。
  アジアで一番疲れたかもしんない。
  インドとは別の意味で疲れた。
  中国も疲れるけど、ベトナム、おれ、嫌い』


 『ま〜、風景とか建物とかは、きれいなんだけどね。
  あたしもあんまり好きじゃないなあ。
  昨日会った子たちも言ってたもんね。
  ベトナムはもういいって。
  とにかく、油断してると、すぐぼられる』

 
 『まあ、あの国の感覚として、
  お金ってのは、豊かな人から
  貧しい方に流れて当然だってのがあるからなあ。
  もう、国民性なんだよな』


 『スリもすっごい多いって聞いた。だから、
  これからベトナムに行くって人には
  『がんばってね〜』って言っちゃうんだよ。
  がんばってね〜』


 なかなか手厳しい。

 そこで私は、ベトナムの最近のだいたいの物価と、
 おいしい食べ物、値段交渉の仕方を教えてもらった。
 
 
 ミネラルウォーターなら、いくら。
 この食べ物なら、いくら。
 両替するなら、おすすめはこういう場所…など、
 スルスルと飛び出てくるナマ情報を片っ端からメモ。


 こういう最新情報の交換が、
 旅先ではすごく役に立つ。


 だいたいどの日本人も、晩ご飯を一緒に食べたあとは
 「じゃあ、良い旅をね!」「そっちもね!」と言って
 あっけなく別れてしまうのだけど、
 その距離感も気持ちのいい、バックパッカー
 ならではのスタイルなんだ。
 
 




 そして、ベトナム入り。
 ベトナム航空のスチュワーデスさんたちは
 ピンクと水色のアオザイを着ていた。


 一瞬、オジサン的興味で
 「おおっラブ」と盛り上がったが、
 笑顔もなく、つっけんどんな印象。
 「あれっ? なんかタイ人とは全然違うぞ」
 とここら辺から、気づき始めた。


 土ぼこりをかぶったような空港に着くと
 そろそろ傾きかけた西日の下、
 カモを探すタクシーやバイクのおっちゃん達が
 鈴なりになっているのが見えた。


 わーお、あの群れにつかまっちゃあ、大変だぞ!

 マシな印象のタクシーをそそくさと
 選んで乗る。
 それでも、サングラスのおっちゃんは
 やっぱり怪しく見えて
 最初からメーターがちゃんと動いているか、など
 気が気じゃない。


 大通りの交差点にさしかかると、
 土ぼこりの中を、ものすごい数の自転車と
 バイクが、わらわらと猛スピードで交錯
 しているのが目に入った。


 ひゃ〜、これがベトナムか〜!!


サイゴン交差点
 

サイゴン


 正直、サイゴン(ホーチミンシティ)の第一印象って
 カルチャーショックだった。


 タイで、ベトナムの噂を聞いたからじゃない。



 「こういう景色を見る」のが、
 ほんとうに、人生で初めてだったから。


 「地球の歩き方」を、
 何回読んでも、実際に行って体験してみない限り、
 本当のことなんてわからない。


 とにかく、今になって
 「タイってものすごい先進国だったんだ!」
 と初めて気づくとともに、
 なんだか、予想以上にすごい所に
 来てしまったなあと思った。


 町が大きくて、得体が知れない。
 それだけでも、すごくこわい。


 たくさんの人がわらわらと動き回っているそのパワー!
 タクシーを降りたあとも、
 ちょっと気を抜いていると、いろんな人が
 近寄ってくる。払っても払ってもついてくる。

 
 とにかく、まず宿を決めなきゃ。
 と思う間もなく、髪を伸ばしたヨレヨレの汚い
 おじちゃんがよってきて、
 『ホットシャワー! NHK!
  12ダラー(12US$)!』
 と、かわいいミツバチのマークのホテルの
 カードを私に差し出した。

 目の焦点の合わないおじちゃんは、
 かなりあやしい。。。

 でも、私は疲れていた。
 それに、ホテルのカードは、なかなか
 デザインが良くて、ピン!と明るい。


 すごく迷ったが、初日だけは少々高くても
 お湯が出るホテルに泊まりたいと
 決めていたので、とりあえず
 その汚くて痩せこけたおじちゃんのあとをついていく。



 裏の細い道を行くので心配だったが、
 まだ日は高いし、
 この人なら、いざと言う時は、
 私でも戦えそうだ! などと思っていた。




ホテルビー
(ホテルbeeのあった通り。今見ると、
 何とものんきな通りに見えますね(笑)
 いい加減な工事中の建物にもご注目を)





 着いたら、予想に反して、こじんまりと
 したかわいい建物で、アオザイを着た
 かわいいお姉さんが、にこやかに迎えてくれた。


 窓のある部屋を見せてと言ったら、
 今日は窓のある部屋は満杯だと言われてしまう。


 でも、窓はなくても、シャワーも新品の
 キレイな部屋を見せてくれたので、オッケーを出す。


ミニホテル



シャワー
(タイで定宿にしていた部屋が一泊400円くらいだったので、
 12ドルの部屋というのは、かなりランクアップ♪だった)



 部屋に入って、真っ先にホットシャワーを浴びる。
 ああ、涙が出るよ。
 日本人はやっぱりお湯じゃないとダメなんだ。
 タイのシャワーはみんな冷たかったからなあ。。。






 
 このまま寝入ってしまいたかったが、
 猛烈にお腹がすいたので、フラフラしながら
 外に出る。

 そう、旅では、いつもこうしたエネルギー切れが
 突然に起こる。


 興奮していて気づかないうちに、
 ふだんの何倍もエネルギーを消費していて、
 「あ!」と思ったときには、立ちくらみで立てないほど
 お腹がすいて倒れてしまいそうになる。

 何でもいいから食べなくちゃ!と
 ファングーラオ通りを歩く。
 
 
 すると、さっきのホテルのすぐウラが、
 探していたデタム通りであることが発覚!

 これはうれしい!! よれよれのおっちゃんに
 感謝せねば!

 そして、
 これから先、お世話になるツアー会社、シンカフェも
 すぐに見つけることができた。

(注:シンカフェは、ベトナム中をつなぐ、
   格安旅行ツアー会社。
   パンケーキやオムライスなど、欧米人
   の好むメニューを置いたカフェも経営している)


 シンカフェには、日本人の、
 ベトナム長期滞在の子が三人いて、

 『スリにはとにかく気をつけて。

  あと、腕時計は狙われるよ。

  それから、観光ツアーでパイナップルは
  生水で洗ってるせいか、当たった子が多いので
  食べないほうがいいよ。』

 など、いろいろ新情報をいただく。



シンカフェで会った日本人、
ゆららちゃんと、ひろくん
ゆららとひろ

と、華子ちゃんと私。
はなこちゃん


三人は、「面倒な国だなあ」と思いながらも、
ベトナム語を習いながら、半年〜1年
住み続けているんだそうだ。


こんな落ち着かない国で生活するなんて
「なんで?」と不思議な気がしたけど、
まだ入国して1日目の私には、この国の魅力も
わかっていないのだし、尋ねる資格はないなと
思って、黙っていた。


でも、カルチャーショックで
緊張しまくっていた私にとっては、
この三人の存在はすごくありがたくて、
ベトナムに入って、初めてほっと一息つけた気がした。


 そういえば、昨日、今日と、
 絵を書く気が全然しなかった。
 やっぱり、町に負けている感じ。


 でも、シンカフェで夕食のあと、
 そこのお兄さんをスケッチしたら、
 喜んでもらえて、少し元気が出たんだっけ。


 やっぱり描いていないとダメだ。




(そのときのスケッチのようす↓)
スケッチ2

写真



 ひとつ思ったのだけど、
 ベトナムの男性はやせ型の人が多い。
 女性はきれいだけど、
 男性は、でっぷりしたタイ人のほうが、私は好きだなあ!




 ここまでが、おとといの話。
 

 そしてやっと、ここから昨日の話。


 10月16日は、
 シンカフェの冷房バスに乗って
 「クチ・トンネルツアー」に行った。

  
 たくさんの欧米人ツアー客に混じって
 一人だけ、日本人がいた。
 私と同い年で藤本さん(男性)という。



 バスの中はほとんど眠っていたけど、田園風景の美しさ
 には目を見張るものがあった。

 茶色い水牛と、すげ笠の人々。
 懐かしい風景!


 白い壁に、青い屋根のお家。
 アヒルも、すごいいっぱいいた!


 やっぱり田舎がいいのは、どこも同じなんだな。



(別の日の写真ですが、ベトナムの田園風景は
 こんな感じ↓)
田園風景



(青い壁や、黄色い壁の家が多くて、かわいい♪)
家
(ふせんは、別の写真につけた説明なので
 気にしないでください(笑))


民家




 それにしても、クチトンネルはすごい所だった。


 クチトンネルとは、
 サイゴン(アメリカ人率いる敵陣に占拠されていた)
 のすぐ近くにありながら、
 ベトナム軍が最前線の基地とした所で、
 名前のどおり、
 トンネルと迷路と落とし穴のような場所。



 ここを拠点に戦ったベトナム人たちは、
 アメリカのローラー作戦にも屈しなかったという。



 武器はえらくおそまつで、
 竹槍とか、落とし穴とか。



 でも、実践では、これが一番こわいらしい。
 女性兵士もたくさんいたと言う。



 たった25年前のことだ。
 そして、周辺には、
 当たり前のように爆撃、爆破のあと、あと、あと…。

 のどかな田園風景に見えるけど、どこにも
 戦争の傷跡が、まだパックリ口を開けて
 残っている。



 それを、
 訪れる人の記憶に刻み付けるとともに、
 同時にしっかりと商売にしてしまう感じが、
 ベトナムにはある。


 悲しい記憶なのに、
 あっけらかんと明るい。
 

 南国の風景の前では、
 そうならざるを得ないのかもしれない。



 そして、草むらや茂みは、
 獰猛な生き物のひそむ狂気のジャングルとして見ると、
 すごくリアルで怖いのだ。


 そこに錆びた飛行機の破片や、銃弾が
 当たり前のように落ちていることが、逆に
 とても人間を映し出してリアルなのだ。


 南国の風景の前では、大自然の前に、
 人のおろかさばかりが目立つようになるんだな。


 藤本さんが言った。
 「ベトナム戦争では、
  日本もたくさん兵器を作って
  アメリカに売ったんだ。
  だから人ごとじゃないんだよ」


 藤本さんは、サイゴンに戻ると、晩ご飯をおごって
 くれた。そして、ベトナムの歴史とか、戦争史、
 見たほうがいい映画などについて、より詳しく
 教えてくれた。

 


フォー


 でも、この日もほとんど絵を描いていない。
 ツアーは絵が描きにくいや…。



 そして、やっと、ここから今日の日記。



ミスターソン
 ホーチミンシティを、まる一日
 モトバイで、ミスター孫(そん)が案内してくれた。


 彼は中国語、ベトナム語、フランス語、英語、
 あやしい日本語少々と、五国語をあやつる。


 生活がかかっているのだ。語学習得は、彼にとって
 大事な銭かせぎの一環なのである。


 そう、アジアに来て感じたこと。
 それは、英語を一番しゃべれないのは、日本人だ
 ってことだ。



 かく言う私も、この程度の英語で、
 よくもこう、何事もなく、生きていけるもんだなと思う。

 実際、言葉ってしゃべれなくても、
 あんまり困らないんだよ。
 これは本当!


 でもね、昨日のツアーでは
 英語が半分くらいしか聞き取れなくて、
 損したような気持ちになったんだ。


 せっかくベトナムに来たんだもの、
 もっともっと、ベトナムのことを知りたいのに…

 そして、やっぱり世界で通用しているのは
 英語がダントツなんだって思った。


 日本に帰ったら、
 英語を絶対に身につけたいと思う。




 ミスター孫には、ベンタイン市場や
 藤本さんに聞いた「戦争犯罪博物館」
 などに連れていってもらった。

 そこには、枯れ葉剤の影響で、
 頭と背中のくっついた胎児が
 ホルマリン漬けになって展示されていた。

 それは、リアルなようでいて、
 とても本物には思えない。
 ずっと見ていると、
 「人間の犯した罪」を見ているんじゃなく、
 別の興味で眺めてしまいそうな気がしてきて、
 私はそそくさとそこを去った。
 


 そのあと、私は、それよりもずっとコワい
 ものを見た。

 それは、アメリカ兵のろう人形だった。


 体格のいい、金髪の大男(顔もハンサム)が、


 迷彩服を着て、
 うす笑いを浮かべ、くわえタバコをしている。


 その両手は銃を握り
 目には残忍な光が宿っていて、
 人の命など、虫けらほどにも思っていないのが
 わかる。

 
 こわい! と思った。
 その、うす笑いがこわかった。

 そして、
 なんて、バカでかい人間なんだろう! と思った。

 圧倒的な力の違いを、一瞬にして見せつけられた感じ。


 その人形を見るだけで、
 ベトナムの女性が、レイプの被害にあったとき、
 どれほど怖い思いをしたのか、一瞬で
 理解できる気がした。


 私はベトナム戦争のさなかに生まれた人間だ。
 だから、その歴史についてはよく知らない。


 昨日、藤本さんにも教わったように、
 日本に帰ったら
 旅前のにわか勉強ではない、もっと深いことを
 知らなくちゃいけない。
 いや、知りたい、と初めて思った。





 追記メモ:
 モトバイのおっちゃんたちの日本語ギャグ。

 「アムロ、サム、ケッコン!」  

 「ガチョーーーン!」
 
 「カトチャン、ペッ!」 

 「ナカタ!」

 「ダッチューノ!」(←これには、
 よく知ってるねえ〜って思わず感心しちゃった)



(↓それから二日後、メコンデルタツアーに行って、
 帰ってきて、またホテルbeeにお世話になる。
 ランクを一個あげ、窓のある部屋へ)
ホテルビー




(↓部屋の窓からファングーラオ通りをのぞむ。
 やっぱり、今見ても、都会より田舎の風景のほうが
 ずっといいなと思います)
ホテルbee







ベトナムは、実際、すごく疲れる国だったのです。


でも、何故か今、他のどこの国よりも、
強烈に懐かしいんだよね。。。


やっぱり、旅って、ヘトヘトになりながら、
自分を一杯いっぱいに使いながら歩くのが
一番、思い出になるのかもしれないな。




てっちゃん、
若いうちに、いっぱい旅をしなよ(^0^)ノ



 
JUGEMテーマ:旅行
情熱アジア「バンコク@10年前」
ボートの父子


押し入れの奥のほうにしまった
大きな紙を取り出すべく、
ごそごそしていたら、
アジアにバックパッカーでスケッチ一人旅をした時の、
日記が出てきました!


  旅をしたのは…

  今からピッタリ






  「10年前!(@▽@)」







いやぁ、さくらちゃん、全然変わってないよと
言ってくれ、誰か…(笑)



旅の記録のための日記で、人に見せるつもりも
なかったため、書いてあることがストレートで、
けっこう笑えました。




今日はその中から、ある一日をご紹介(^0^)ラブ



「タイ(バンコク)3日目
 1998年 10月10日(土)




 朝、6時半に宿を出る。
 チャオプラヤ川で
 エクスプレスボートに乗ったところ、
 思い切り反対方向に来ているのに気づいた。





 思い込みの、頭の中の地図を信じ込んでいたためだ。
 どうしよう、戻るか?と思ったけど、
 せっかくなので、そのまま初めての船旅を楽しむ。

 

 このまま船に乗って、行けるところまで
 行っちゃおうかなあ
 とも思ったが、
 やっぱり、今日の目的は、水上マーケット。
 



 どこかで、引き返すために、一度降りなきゃいけない。
 そこで、ある乗船場で、思いきって降りてみたら、
 町の感じが良い感じで
 秘密の扉が開いたみたいに
 うれしくなってきた。


ワットとカイの住む町



 しばらくその辺をぶらぶらして、
 船着き場に戻ってくると、
 タイ人のおっちゃんが、私のほうを指さして、
 あとから来た若者に
 何やらタイ語で話しかけている。




 …と、その若者が私のほうへやってきて言った。

 『やあ、おはよう! あのね…
  彼が、キミのことを心配しているよ。
  こんな所にいるなんて、きっと
  船に乗り間違えたんじゃないのか?って』

 彼はワットという名前。とてもステキなヒトだ!



 それにしても、おっちゃん、ありがとう!
 みんな、優しい。



 ワットは、英語でいろいろ丁寧に説明してくれた。


 私が
 『ワットサイの水上マーケットに行きたいのよ』
 と言うと、
 『ならば、オリエンタルホテルのストップで
  降りて、そこからボートを乗り換えるといいよ。
  同じ方向だから、途中まで一緒に行こう。OK?』
 

 そこで、お礼を言って、
 船を待つまでの間、スケッチブックに
 ワットの似顔絵を描いてあげると、ワットは
 激しく感動してくれた。


 やっと、船が近づいてきた。と思ったら、
 うしろの人ごみに、ワットが
 タイ語で何か言っている。
 すると、そばにいた女の子が手をあげて
 それに応じた。

 ワットが言うには、

 『あの彼女が、オリエンタルホテルまで、
  きみと一緒に行ってくれるって。
  僕はその二つ前で降りてしまうんだ。だから、
  そのあとは彼女と一緒にね』

 とのこと。
 バンコク入りして3日め。
 まだ警戒心の解けていない私に、
 その邪気のない優しさが、
 じわじわとしみてきて、

 「ねえ、ニッポンのみんな!! タイの人って
  すごいよ!!」
 
 と叫びたい衝動にかられる。

 
 お互いの職業の話などをしているうちに、
 ワットとの別れは、それから5分もしないうちに
 やってきた。


 たった5分の出会いだったのに、私たちは、
 なんだか、ずっと知り合いだったよう。
 別れがさみしかった。



 残り二つの乗船場を付き添ってくれた
 女の子の名前は、カイ。
 とっても大人しくて、シャイな女の子だった。
 カイも、スケッチさせてもらっているうち、
 だんだん打ち解けてくれ、最後は握手をしてくれた。






 それから、私はひとり
 チャオプラヤ川を、エクスプレスボートを
 乗り継ぎ、人に言われた通りにあっちの岸に行ったり、
 こっちの岸に行ったりして、
 さんざんさまよったあげく、最初にワットが教えてくれた
 振り出し地点のオリエンタルホテル前に戻ってしまった。
 この時点で時計は、8時半すぎ…



 ぬおお!
 もはや、今日は水上マーケットを見ることは
 かなわないのか…






 しばし、呆然とし、バナナなど食べ、飲み物を飲み、
 トイレに行ったあと、
 思いきってボートをチャーター!!


 いや、これは私的には、かなり思いきったよ! 
 だって、
 ボートに乗せられたまんま、どこかコワいとこへ
 連れていかれちゃったら、どうしよう!?



 でも、そんな私の気持ちを察してか、
 ボートチャーターの係が
 私につけてくれたボートのこぎ手
 (といってもモーターボート)
 は、かわいい男の子とお父さんの親子連れ。


 やがてボートは、
 モーター音を響かせて、大河をスルスル
 わたり始めた。
 わあい ドキドキ☆

 
川へ


 水上マーケットを見たいのと言ったのだが、
 どうも英語が通じていないみたい。

 まあ、
 物売りのおばさんの船が一隻近づいてきたので、
 それでよしとするか。





 でも、それからのボートでの
 小旅行賞味1時間は最高だったよ!

 男の子もお父さんも、
 優しくてシャイで、よく笑う。

父子
(写真は笑ってないけど…笑)



 途中で、降りた寺院で、男の子のあとをついていったら、
 ずぼっとぬかるみにはまってしまい、
 靴とズボンが泥だらけ(ヘドロだらけ?)
 になっちゃった。


川から見た寺院



 でも、男の子は、それを見て大笑い。
 旅三日目で、こりゃないよ〜!!
 と思ったけど、この子が
 大笑いしてくれたから、
 まっいっかという気持ちになる。


 
 男の子をスケッチさせてもらったら、
 照れながら、サインしてくれた。

 お父さんは、できるだけ、
 男の子と私を二人にして、
 私が気を使わないように、さり気なく
 気配りしてくれているみたいだった。


川


 風が気持ちいい。

 このままずうっと、
 大きな流れに沿っていくのかなあと
 思っていたが、やがてその流れを離れ、
 小さな支流の流れに入った。


 

 …と、あたりの風景は一変した。

 水上家屋の人々、
 手をふって笑いかけてくれる子供たち…

 生活感のあふれる風景、

 そうそう、こういう風景に出会いたかったんだと
 思う。

 最高だ!


支流






支流






わんこ




支流







川から見た寺院







 彼らの生活は、
 洗濯も水浴びも、たぶん、料理もトイレも
 みんな一緒にこの、茶色いチャオプラヤ川が
 まかなってくれるんだろうなあ。




 モーターボートのお父さんは、
 私が、カメラを取り出して構えるたび、
 ちゃんと、舟の速度を落として、
 写真が撮りやすいようにしてくれた。



 被写体になってくれる人たちも、満面の笑顔で
 カメラのほうを向いてくれる。



子ども





川おじさん






 しかし…水上の夢は、長くは続かなかった。。。



 戻った岸辺で私は現実に戻った。

 ボートチャーター係(英語)のおやじに
 倍くらいの値段をぼったくられてしまった。


 それも、気づいたのは、離れたあとだ。
 お釣りの量がどうも少なすぎるなあと思って
 認識した。


 どんなに良い出会いとふれあいがあっても、
 別の人が、平気な顔してぼったくれば、
 一瞬にして、
 冷や水を浴びせられたみたいになっちゃう。




 私もアホだ!
 信じられないくらい、ぼったくられて、しばらく
 気づきもしなかった。

 今後は、乗る前に値段交渉!だけじゃなく、
 釣り銭のその場確認。ぜったい鉄則だな!


 気分が悪いけど、今日はまだこれから長いと
 思って、自分を切り替える。

 せめて、あのぼったくり分が、あのボートの
 父子にちゃんと還元されますよう…」



 ボートの父子




日記には、このあとも、えんえんと一日の行程が
つづられています。


あの旅から帰って10年も経つのに、いまだ
アジアの匂いは強烈。


いや、時と共に鮮明になる…


私にとってアジアの旅は、

すばらしい人情との出会いと、
値切り交渉の毎日の中で、
「どんどん逞しくなっていく女の物語」って感じでした(笑)


そして、茶色いお水のチャオプラヤ川は、
行く前に、さんざん「汚い川だよ」と聞いていたのに、
私にとっては、最高に気持ちのいい
思い出の川なのでした。

ああいう川って、アジアにしかないんだよなあ…(^^)




ああ、また一人旅しよう!!





次回は、ベトナムの風景を、日記と、写真とともに
ご紹介しま〜す♪



JUGEMテーマ:旅行
就職活動中の方、新入社員さんに特におすすめ♪
イマジンプラス



人材派遣会社の株式会社イマジンプラスさんが
新刊を出されました〜(^0^)



「たった5分であなたの印象を200%よくする
 話し方トレーニング」(自由国民社)




私もイラストを書かせていただきました♪




イマジンプラスさんは、
東京、大阪、名古屋、札幌、横浜、福岡、広島を拠点に
全国展開されており、
特に、研修の企画、講習、E-Learningによる提供などでは、
質の高さでたいへん好評を得ていらっしゃる
人材派遣会社さんです。



ほかにも
デジタルマナー
(「デジタル時代のマナーとルール」C&R研究所)
などの著書を出されています。









この会社の社長さんは、女性ですラブ


「ポイっぽい仙人」の本を読んでくださったのが
きっかけで御縁をいただき、
以来、本のイラストを書かせていただいたり、
楽しいお食事会に呼んでいただいたり、
大変お世話になっているんですが、
とにかく、とにかく、ステキな方ぴかぴかなのですよ〜(^0^)



初めてお会いしたときは、
「なるほど〜! 大きな会社の社長さんになる女性って、
 こういう方なんだ〜〜〜!」
と、目を見張るような衝撃がありました。



今までこれほど面倒見の良い方には
お会いしたことがありません。
そして、人を信頼してドンッとお仕事を任される!


いつもお元気でにこにこ!
テキパキとしていらっしゃるのはもちろん、
堅実かつ着実に、事業規模を拡大されているのも
ものすごく印象的です。



パンピーな私などは、いつも
社長さんのお話をちょこっと伺うだけで
「は〜!(なるほど!) ほ〜〜っ!!(なるほど!)」
ってため息&気づきの連続になっちゃってます(笑)




そんな社長さんが経営されている会社さんなので、
当然、社員の方もステキな方ばっかりです。



だいたい、第一印象からしてめちゃくちゃいいので、



 この会社の皆さんって…

  いったい、どんな社員研修を受けているの??



…と思ってました。
だって、私の会社員時代と違いすぎるから…(笑)




そうしたら、今回、
その研修の大事なところを、
ぎゅうっと凝縮したような本を、出されると
言うではありませんか!




イマジンプラス



「たった5分で?」


「印象が200%アップ?」


いやー、みなさん、信じてませんね?(笑)



でも、ほんとなんですよ!
すごく大事なことがつまった本だなあと思います。
特に社会人になったばかりの方、就職活動中の方には
ぜひ、ぜひ、読んでいただきたいなあ!



何しろ、この本のおもしろいところは、
顔トレ・声トレを写真や、音声ファイルで
リアルにお教えしちゃうところ。


さわやかで前向きで、好感度アップ!
「え? ひょっとして、オレ(わたし)、結構イケてる?」
なーんて思うような人になれると思います。



帯の言葉で笑っちゃったのがコチラです。
「面接・接客・営業・プレゼン・人づきあい・恋愛…
 なんでもうまくいく。」



えー!? 恋愛も〜!?!?



いや、恋愛って、第一印象、大事なんですから!
ほんとラブ





思えば、本当の意味で
人生が上向きになるとき上向きって、
心が成長したときぴかぴかです。



で、心が成長すると、何故かその人は、周りの人からの
好感度も上がっているのです。



それにはどうしたらいいのかって言うと、
あまり難しいことではなくて、
外側から変えればいいのです。
笑顔とか、姿勢とか、話し方とか。


すると、外側に合わせて、
簡単に心も成長してしまうのです。
ほんとだよ(^0^)


新入社員のときとか、就職活動のときって、とかく
緊張しやすいものです。

そんなとき、
こういうトレーニングをしておくと、
あまり考えずにひらめき自分を出して、輝ける。


しかも
それが一生の財産になるんだから、やらないのは
もったいないのです!



さあ、若者よ! 
今こそまさに、変身のとき、来れり(≧▽≦)ラブ
この本で、一生モンの財産を身につけちゃおう!

JUGEMテーマ:読書


来るなあ♪ 夏のかほり(^0^)
うおう、うおうラブ
本格的な夏本番がやってきました〜o(≧▽≦)o




みどり



今日は、チラチラする木漏れ日と、



サワサワと風に揺れる木の葉の音を
楽しみ…





みどり
サワサワサワ…



今年初めての蝉の声
(シーシーシーみたいな感じの)と、


夏の空にぽっかり浮かぶ、大きな雲の
ゆっくり過ぎ行く様を楽しみ…


空



「ああ、なつかしい〜!

 なんか、
 子どもの頃に、過ごした夏休みの
 匂いがするよ〜!!」






などとひとりごちていたら、しばらくして、
夕立が雷雷様と一緒にやってきて、
ザブン!ズバン!ドシン!






おかげさまで、ずぶ濡れあめびっくりになり、
そのまま、温泉銭湯にかけこみました(^0^)



  (*^ 0 ^A-いや〜極楽、極楽♪




そして、風呂上がりのスッピンのまま、
夕暮れの町をぶうらぶうらとしていたら、




自分の体も
なつかしい夏休みの匂いになっているのに
気がつきました(^0^)




ああ、
夏の風呂上がり、最高だあラブ








さて、






今日は、そんな夏にぴったりの、
トマトのレシピをご紹介です!


どどんぱどーん♪
トマト





なぜ急に!? …と言いますと、
私が色使いなどでイラストの参考に、
何度も読み返しているお料理の写真の本に、
こんな記述が載っているのが目に
とまったからなんです。






「イタリアの田舎で覚えたトマトソース。



 パスタにからめりゃ、そりゃおいしいし、
 魚介類にも合う。



 ちょっとのばしてスープもいい。
 トーストに塗るのもおいしい。



 応用がきくからたくさん作るんだけど、
 いつもすぐに、全部食べちゃうの!












「ポイントはひとつ。オリーブ油をじっくり
 アツアツに熱することね。



 トマトを入れると、ジャーッ!って
 すごい音がするくらいに。
 この音がしたらもう、成功したしるしです。



 料理って音や香りが、ちゃーんと合図を
 出してくれているのね」












  はうぅ〜(@▽@) ジュルッ


   なんと美味しそう!
   さくらの脳天直撃デス!




こんな、湯気が見えるような、
おいしい文章が書けちゃう料理研究家と言えば、あのお方です!



カツ代さん


小林カツ代さん。





カツ代さんは、
3年前に脳内出血で倒れられてから、
活動を休止していらっしゃるのです。



でも、今でも
あのふんわりと
すべてを包み込むような笑顔や、
世界中をぎゅっと抱きしめて
感情豊かに語りかけてくださるお姿は、すぐに
目に浮かんできます。



カツ代さんって、姿もお顔もお声も、
まさに「ニッポンのおっかさん代表!」って感じで、
ステキなんだなあ!


ぜひ、また元気になって、
日本のお母ちゃんの味を教えていただきたい
ものですo(^^)o




本
(本はコチラ↑ 集英社be文庫「懐かしいごちそう 新しいごちそう」
 小林カツ代著)





そんなカツ代さんの、トマトソース、


簡単シンプルですよ〜(^0^)!



湯むき
トマトは、大きさが、
ものによって全然違うので、
ご自分の食べる量に合わせて変えてみてください(^0^)




次に、アツク熱したオリーブオイルに…↓

トマトソース

カツ代さんの本には、
ちゃんと分量も書いてありますが、
うちでは材料、すべて、そのときの気分です(笑)




あとは、煮詰めて、トマトをつぶし、
最後に、塩こしょうで味を整えるだけ!



カツ代さんのレシピでは、オレガノを入れますが、
うちはお料理によって、入れるときと入れないときが
あるので、基本ソースはこれでオッケーです(^^)v




パスタに使っても、スープにしても、
ほんと美味しい!
ガーリックが効くぅ(≧▽≦)ノ星




ほんとは、
ガーリックを使うお料理は、
母が介護の仕事をしているため、
ちょっと遠慮してたのです。。。




でも、ある日、母の休みに合わせて
このソースにあさりを入れて、
トマトスープを作ったら、
すごく喜んでくれたんです。





だから、これも、夏の匂いの定番の一つに
してしまおうと(笑)




はははは〜(≧▽≦) 




   


我が家家は、夏は臭うのだ!!






でも、それでも美味しいのって、
すっごく幸せなのだ(≧▽≦)♪


hana



ひらめき(^▽^)ノポッチリありがとちゃんっo(^0^)o





夏の元気一発パンチ起爆剤♪ラブ

お休みの日の前日を逃さずにネッ(≧▽≦)/




JUGEMテーマ:グルメ
スピンおフ
散歩







  お休みの日の夕暮れ時刻…






  近所の歩道に、



    だあれもいないのを確認して、



  私はそっとサンダルを脱いだ。



  




  タイルの貼られた地面は、




  ほんのり暖かく、



  
  ゴツゴツしていた。









  家の中で、


  ツルツルの床や、じゅうたんや、


  タオルなんかの上に立っている時と違って、



  ぴったりとは貼り付いてこない。


   



  すごく、ゴツゴツしている。






  でも、気持ちが良い…





小学校




小学校







 

  ほんとうは、







  ついさっきまで、私の心は、





  あわあわと波だっていたんだ。






小学校






  時間をたっぷりとかけて、立ち止まることへの恐怖。





  いつも何かに追われている感覚…




  休みのようであって、休みでない日。






  そんな心のせわしない足踏みを感じて、



  

  私は、いきづまっていた。








     


夕暮れの空





  ただ、
  「一日一日をしっかり生きなさい」という、
  師の言葉が胸にはあって、



 

  私は、それを成し遂げたかった。






  だから、この気持ちを、
  地面にアースさせてもらおうって、思ったのだ。












  だあれもいない、コンクリートの道ばたで、


  ゴツゴツしたタイルの感触を楽しみながら、


  はいて、吸って、はいて、吸って…


  深呼吸をくり返しながら立つ。













  不思議だなあと思った。



  私は、生きているんだ。。。




  夕暮れの空の下で、



  背中のほうからふうっと



  通り過ぎていくやわらかい風を感じながら、




    何の危険もないことに、



    私は少し、驚いていた。




   


公園



   今日まで生きてきて、



   これからも生きていく、



   そのまん中の、普通の、何でもない日の、



   一過点の夕暮れどき…











   こうして何もかも手放して



   地球のぬくもりを愛おしんでいるなんて



   ほんとうに不思議だ。






水飲み場



   ついさっきまで、



   到底追いつけないや…と考えていた世界が、



   たちまち、ここに在る。













   こんなことを魂にふれて感じる日は



   すごく貴重なんだと、なんとなく思った。



  
散歩






散歩






  サンダルを履いて、歩き出す。










散歩





  無機質なものの中に、有機質の営み…



散歩







みどり





さんぽ





 通り過ぎる車の上に、鳥たちのさえずり。















なぜだろう?



 一見、役に立たないものに気づいているときこそ、



 とても豊かになっている気がする。





さんぽ







さんぽ






さんぽ






さんぽ






さんぽ












  そう、私の心はせわしないのだ。





  だから、




  何でもないことの上に無限の時をかけて
  創りあげられたものを見ると、
  憧れてしまう。






  たとえば、




   誰もいない舗道の、ビルの影に、
    そっとたたずむ石のオブジェ。。。




  「一体、誰が創ったんだろう?




   何のために…?」




  それは、すぐさま、



  誰かの役に立つものではないかもしれない。



  

  でも、時間は止まるんだ、と教えてくれるものなのだ。









  何でもないことの上に、


  自分の時間が止まるとき、


  心の一番奥のほうから、じわじわと
  生まれてくる喜びがあるのだよと


  教えてくれるものなのだ。

  

マンション





   こんな何でもない日の、


   

   こんなに小さくて静かな思いが、





   きっと私の一生を変えてしまうんだろうなぁ。




  

さんぽ





  何でもない、今日という日を、

  


  私は一生、忘れないだろうと思う。
















----------------------------------------------

…このあと、商店街に着くと、
こうこうと明かりのついた薬屋さんのほうから、
どこかで聞き慣れた歌声が聞こえてきました。



頭の中で、歌をたどりながら、
お店に近づいていくと、


それは、小田和正でした。



薬屋さんの前を通り過ぎ、公園のほうに
歩いていくと、


小田和正の声はフェードアウトして、
それに重なるように、子供たちの歓声が
聞こえてきました。



…なんだか切なくなってしまうほど、
静かで優しい時間でした。






  ああ、
  この一瞬の豊かさに、ふれあうことができて
  よかったなぁ。






あらゆることが、私の卒業式になる。

それくらいの気持ちで、
生きてみたいと思う。










ひらめき(^▽^)ノポッチリありがとちゃんっo(^0^)o







 
JUGEMテーマ:アート・デザイン
まぶしいお点前

今日は、お茶のお稽古でしたラブ



お軸には






「空 翠」





(そらはみどり)





とありました。








「翠」は、翡翠(ひすい)の翠。


空にそびえ立つ木の緑のことだそうです。









墨の文字なのに、
見ていると色が美しくて、くらくらするよう(^0^)












やっぱり、禅語は「感じる言葉」ですね!










白と墨の二元の宇宙の向こうに、




それも、たった二文字の漢字の向こうに、








人はきっと、同じような、
幽玄のイメージを持つのですね。









それは、
どこまでも深く、広大で、
一瞬、確かな真理にふれさせてくれます。




みどり







ところで、今日は、
二宮くんという、友人の男性のお点前を
見せていただきました(^0^)








それが、また、




  素朴で、素直で、


  どっしりと力強くって、



すっごく、いいのですよ!!

目をまん丸くして見つめてしまいました。








芯が真ん中に、ずどん!と
通っている感じです。


まるで
今日のお軸の「空翠」、
まっすぐ天に伸びていく大木のように…。







あとで二宮くんに、その感想をお伝えすると、



「いやあ、本人、必死ですよ汗」と



笑ってました。





…そう、そうなんだよね。
でも、だから、いいんだよねぇ(^0^)











やっぱり女性は、脳の作り的にも、
周囲の状況に合わせて、
揺れたり、おさえたり、調和させようと
つくろったり…
どこか、いろんなことを同時に考えて
しまうような所があります。


それは、前にも言いましたが、
「赤ちゃんを生み、育てるために発達した脳」
だからなんですね(^0^)
(→参考記事





そう思うと、おそらく、


  揺らぎを大切にしながらも、

  芯の強さと柔らかさで、すべてをくるみこんでいくのが
  
  女点前なのかなあと思います。






そこには、女性だけが表現しうる
「おもてなしの心」が表れ出てくるような気がします。




でも、男性の「集中力」というのは、また別物で、






そこには、それだけで、何か強力な磁場が
生まれているように感じました。









  揺らがぬ男点前…







静かに集中して、その空間を「一つの場」に統べる




それが
「おもてなし」の極意そのものにも通じてくる。








だから、男性なら、迷うことはありませぬ!!
思う存分、何かに集中してくださいませ〜(^0^)ノ






「おもてなしの心」とは、男も女も、極めることが
できるもの。



でも、そこへの到達の仕方は、ちょっと違うんだなあ…




と、そんなことを感じた、今日のお稽古でした(^0^)










それにしても
これまでは、ときどき一緒にお酒を飲んで
ワイワイ騒ぐ仲間というだけだった友人たちが、





気づいたら、どんどん、
「茶の道」を歩む仲間になっているというのは、
うれしいもんですネ〜(=^0^=)







「お茶」と「酒ビール」…いやいや、
「お茶」と「本本」と「酒ビール
によってつながれた、
御縁の広大な輪に感謝です(笑)





さて、ここで話は変わります…











ぴかぴかジャ〜〜〜ン!!ぴかぴか



POP


ラブAYAちゃん先生のイメージで、

書店さま用POPを

作らせていただきました♪




さあ、間もなく、AYAちゃん先生の本のキャンペーンが
始まりますよ(≧▽≦)   準備はいいですかあ!?

  ↓ ↓ ↓


・:,。°・:,。★°・:,。°・:,。☆°・:,。°・:,。★°・:,。°・:,。☆:,
。★°・:,。°・:,。☆

「これは気持ちがいい!」「こんな自分もあったんだ!」

『身も心も一新するバイブル 自分を浄化する101の習慣』
(恒吉彩矢子著・中経出版刊・1365円)



あなたは、「ほんとうの自分」を輝かせてみたいと思いませんか?

のべ3000人以上にアドバイスをしてきたセラピストが、
身も心もキレイにする、とっておきの方法をお教えいたします。

自分の中に溜まった要らないものを浄化すると、
欲しいものがグングンとやってきますよ!

7月9日限定で、ステキなプレゼントがもれなくもらえる
キャンペーンを実施します。この機会にぜひ!

詳細・お申込みは… http://www.tsukiten.net/joka.html

・:,。°・:,。★°・:,。°・:,。☆°・:,。°・:,。★°・:,。°・:,。☆:,


7月9日(水)0:00〜23:59 
シンデレラタイムのお申し込みで
ステキなプレゼントプレゼント
もれなくもらえちゃいま〜すラブ


この機会をぜひ、お見逃しなく〜(^0^)ノ

(→AYAちゃん先生のブログ、毎日更新されてます♪


JUGEMテーマ:読書