こんにちは。絵と文のイラストレーター、「さくらみ(さくらみゆき)」です。
こちらでは、イラスト制作風景や、日常の中のやさしい時間、
心躍るひとときを、イラストでお伝えしていきます。
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迷子を楽しむ



今日は雪が降って、なんだか
内省的になれました。


清里の旅からの折り返し地点として、
いいタイミングだったかもしれないナ。


帰って「ほぼ日」を見てみたら、

同じ映画館で、
同じ時間帯に(けっこう朝早かったのだけど)
同じ映画を見て、
同じように涙したという
自分と同じ
「おさぼり」の人がいて、


何より、
ほぼ日に「読書のすすめ」の写真が
載っていて…(ショーゲキ!)


うふふ、
うるう日って、いろんなことが起こって
おもしろい。


そして、いのこさんが、数日前の日記に
くださったコメントにお返事していたら…


…うん、


うん、


何かがちょっと、戻ってきました。




ばななさんは、創作を
「ぞうきんがけに似た地味なもの」
とおっしゃっていたし、

池田晶子さんは、
「田んぼに苗を植えるがごとく、原稿用紙
 に字をひとつずつ埋めていく」
とおっしゃった。

篠田節子さんにいたっては
「真っ暗なトンネルを、死にもの狂いで掘ってもボツ。
 でも、どんなボツの女王でも、無駄玉を
 打っているうち、命中度は上がってくる」
とおっしゃっていたっけ。


創作ってほんとに、地味だ。
でも、そこにしか掘るべき場所はない。

私ももう一度、新しい気持ちで、創作の現場に
深く潜ろう。

ぞうきんがけを丁寧に、丁寧に、楽しもう。
無駄玉を、こわがらずにどんどん打ってみよう。


そう思った、うるう日大雪の一日でした。


ありがとう&
おやすみなさい(^o^)

JUGEMテーマ:創作活動

東京マラソン2012@日本橋




「東京マラソンか〜!」


「東京マラソンだね〜!」



と、いうことで、



昨日は物見高いサチボンと一緒に、
野暮用ついでに
東京マラソンの見学に出かけました♡


すでに上位陣は男女ともゴール済み。


芸能人の皆さんも、ほぼ全員が浅草から
銀座四丁目辺りまで戻ってきた時刻。



そこまで、家でテレビ中継を、
しっかり見ての出発です。



なんと言うか、
一日で三度おいしい東京マラソン♪


「地元で開催」って嬉しいもんだなって
初めて感じました。



「まだ、みんな走っているかな〜?

 美里さんは今、どこら辺にいるのかな?」

 
とランナーの皆さんへ
「元気玉」を飛ばしつつ♪



とりあえず、「日本橋」へ。




すると…





おおっ!









日本橋コレドの前を、ぞくぞくと
駆け抜けていくランナーの皆さんがいました!


すでに往路は閉鎖され、復路だけに
なっているようす。




間もなく33キロ地点、

さすがに皆さん、お疲れのようで、
印象としては「黙々と走っている」
という感じ。



ときどき、沿道から「がんばれー!」
の声がかかるものの、
思ったより、ずっと静かです、
東京マラソン。









道路は、誰も走っていない方まで
全面通行止め。
お巡りさんは、けっこう、大変ですね。



さて、それでは、
高島屋のほうへ
ちょっと遠い、あちら側を応援しながら
歩いてみますか。













がんばれ〜!!







あっ!
「33キロ地点」の標識が見えました。


手前の「往路」側には、
「23キロ地点」の標識があったので、
今ここにいる皆さんは、
さっきここを通ってから、10キロ
浅草に向かって走って、また戻ってきた
ということになります。


ここからゴールまで、さらにもう
10キロか〜。
正念場ですね。




私もますます「がんばって〜!」と
声が出ました。



報道の方たち。


向こう側から
「皆さん! 反対側のスマイルの旗に向かって
 笑ってくださーい!」
という声が響いてきました。



旗を持っている人が笑顔で手を振り、
ランナーがこっちを見て笑うと、カメラマンが
パシャッパシャッといくわけですね。


需要と供給は一致しているかしら!?






八重洲の前あたり。

かわいいチビッコ応援団もいます。



サチボン
「なんで走るのかしらねえ… 
 苦しいのに」


わたし
「いやあ、きっと楽しいんだよ。

 苦しいのを自分で乗り越える達成感とか、

 打ち上げの美味しいビールとか、
 みんなの笑顔とか、一回り大きくなった自分とかさ…
 
 楽しい風景が見えているから、
 人は走るんだよ、きっと」


なんだか、和やか&穏やかな
東京マラソン風景でした。



JUGEMテーマ:東京散歩

人生は変わるか



清里から帰ってから、放心状態です。


清里では、人の話の「きき方」を学んできました。


人生ってよっぽどのことがない限り、
新しい局面なんて見えてこないものだと
最近、どこかで決めつけていたような
ところがあったけど、


…ということはつまり、
どこかで自分の人生に
飽き飽きしていたところがあったのだけど、


出かけていってたった三日の間に
世界の見え方がガラッと変わって、
倍以上の広がりと深まりで見えるようになり、
驚いています。


ん? 


そういえば、こんな
「世界が変わる」「変わらない」って会話を
いつだったか、どこかで誰かと
交わしたことがあったなぁ…!?


…と思って記憶をたどってみたら、
そうそう、あれは
バックパッカーひとり旅の途中、
タイのバンコクのカオサンstreetの、
夜灯りにきらめく屋台で、


トムヤムクンをすすりながら、
偶然、相席になった日本人の女の子たちと
交わした会話でした。


A子さん
「よく、アジアに旅に出て、ガラッと
 世界観が変わったって子がいるけどさー、
 ベっつに何も、変わんないよね」

B子さん
「うん、あたしも。
 何も変わんなーい」

「ふ〜む…そうかー…う〜む」


実は私は、
ドンムアン空港に降り立ったときから
「これはすごい! 今までの世界観、人生観がまるで
 変わってしまいそうだ」
と思う出来事の連続だったのだけど、
そのときはまだ、それが自分の言葉になるほど
はっきり自覚できていなかったのと、
「たかが旅に出たくらいで、
 人生が変わるなんて格好悪いよね?」
みたいな雰囲気だったので、
なんとなく、黙ってしまった。


でも、アジアへの一人旅は、実際に、
私の世界観をガラッと変えてくれました、間違いなく。


その後も、
「転機」と言えば「転機」
と言えるような、
いろんなことがありました。


でも、よく考えてみると、
結婚とか、離婚とか、引っ越しとか、
留学とか、転職とかでは、
意外と世界は変わらなかったよ。


たぶんそれらは、わりと長い時間をかけて
考えてきたことの
「延長線上」にあったからだと思います。


世界がというより、自分は変わらなかった
ということかな。


自分の見ていた世界が
ガラッと変わるってことで言えば、
恋におちた瞬間の感覚はけっこう、
その感覚に近いかもしれないけれど、
あれは最初のめくるめくトキメキが
静まってきたあたりで
必ず一度、どん底に突き落とされますし☆


そこからお互い、おだやかに
新しい景色が見られるようになるまで成長するには、
意外と時間がかかったりしますよね。


とにかく、今は、思いがけず、
新しい世界を、身近な所に見つけられた気がして、
わーっと視野が拡大しています。


そして、
何かを見つけたような気がしたときは
今までぎゅっと握りしめていた何かを
手放したときでもあります。


「守・破・離」の
「破」のとき。


だから良い意味で、もう一回迷子です。


そう、今、わたし
思いっきり迷子! フフフ。



なんだか、ものすごいことを体験して
しまったゾということだけはわかるのだけど、

それを、どうやってこれからの自分に
活かしていこうかと考えると、
たちまちショートしてしまい、
まだ頭の上をピヨピヨとひよこが
回っているような…。

この頭の上のひよこたちが
ちゃんとした形になって
お腹の底まで落ちてくるまでには、
相当、時間がかかるかもなぁ。


でも、
迷子のときって、意外と好き。

自分といっぱい会話ができるから。


こういうときは、夜、
枕元のランプをひとつだけつけて、
ベッドでノートを広げて、
自分にどんどん問いかけて、
思いついたことを片っ端から書いていく…
という作業を何夜も続けます。


途中で
何度か嘆きの谷底におちたりするけど、


まるで堂々めぐりで、
何一つ見えてこなくて
悲しくなる夜もあるけど、


でも、あきらめなければ、必ず最後、
見晴らしのいいところにたどりつけます。


そのとき、
お腹の中で、自分とのラインが
ぐっと太くなっているのに気付きます。


だから、迷ったときこそ、こわがらずに、
そこを真っすぐに掘る。


これが、
何度も迷子になる中で見つけてきた、
「迷子大王」の私ならではの手法。


迷いが多ければ多いほど、
モヤモヤが多ければ多いほど、
ものすごいヒラメキがやってきます。



その快感ったら!


クセになります。







ということで、
ふう…  

   …語り過ぎ、語り過ぎ!?

あとは独白の空間へと移行いたしましょう。


みなさま、どうか良い夢を♪


おやすみなさ〜い。




濃いな〜
120222_2240~01.jpg
清里の名物
ニュージャージ―牛乳のように、
濃い時間が流れています。

三、四人がかりで暖炉に火を起こしました。

薪のはぜる音、
燃えさかる炎の明かり、
良いわ〜(*^_^*)


外からは、林が風をはらんで、
ゴーゴ―うなっている音が聞こえてきます。
あまりにも大きな音なので、最初は雷かと思ったくらい!

東京には明日戻る予定です。
9時ちょうどのあずさに乗って…




あずさに乗って…と言うと、私は
狩人を通り越して、ザ・ぼんちのおさむちゃんを
思い出してしまいますが…(*^m^*)
とにかく、清里に来ました。
目の前にずっと会いたかった森があります。
空気が澄んでいます。
夕陽の国



「いつもこの、松の木の間をぬうようにして
 まっすぐ夕陽のほうに歩いていくんだ」


「うん…」


「そうすると、子どもの頃からずぅっと追いかけて
 きたあの国に、今日こそ、
 たどり着けそうな気がするんだよね」


「あの国…?」


「うん、あの国…。

 子どもの頃はね、
 大人になったらきっと、
 そこにたどり着けるんだって、思っていたの。



 でも、そうじゃなかったなあ。



 ひょっとすると、
 大人になればなるほど、
 あの国は遠くに逃げていってしまうのかもしれない。



 でもこうして、夕陽に向かって
 木立ちの間を歩くときだけはね、
 あの国の匂いがまだ、ちゃんとするの」


「匂いって、どんな?」


「なつかしくってさ、
 甘くってさ、

 こう、ふうわりしてて…。

 ものすごーく、よく知っている匂いなのに、
 初めて嗅ぐような、ワクワク感があって…」


「…うん、うん」



「あの国は、わたしにとって、いまだ遠い国。

 …ううん、もしかしたら一生、あそこには、
 たどり着けないのかもしれない。


 でも、あの国と自分との絆は、
 絶対に切れない気がするんだ。


 わたしが、わたしらしく生きて、
 ちゃんと心の声を
 聞いてさえいれば。


 そして、
 ときおり子どもみたいに
 笑い転げたり、
 おばかなこともちゃんとやらかしていたり
 すればね」


「うん、うん…」

 



必殺☆持ち歩き描き



色鉛筆の持ち歩きに関しては、
つねに研究を続けています!


このペンケースは
丈夫な布でできていて、くるんと巻いて
留めるもの。


色もかわいい 
持っていると気分が上がりマス。


メガネケースくらいの大きさなので、
仕事で使いにくくなったチビた色鉛筆などが
ちょうどよく納まります。


それに広げると、全色が見渡せて便利!


画材屋さんではなく、
普通の文具店で購入できます。



あとは、このペンケースを、
いかにさり気なく広げて絵を描くか…。


私はいつでもどこでも四六時中、パパッと
絵を書いている人…というふうになりたいのですが、


絵を書いている姿を人に見られるのや、
書いている途中の絵を見られるのは、苦手
という困ったヤツです。


一度、久しぶりに会った友達に、
カフェで絵を書いている姿を
発見されたときは、恥ずかしくて恥ずかしくて、
走ってお店を出たくなりました。


あくまでも「さり気なく」
「あの人、メモとっているのかな?」
くらいに見えるようにして、
実は絵を書いている…というのがイイ。




実はそれ、
ときどき、成功します


…色鉛筆さえ持ち歩いていれば!



なぜだか、隣に人が座っていなくて、
なぜだか、空気がキラキラしてて、
「描くなら今だ!」
ってときが、あるんですね〜。


世界への入口は、いつ、どこで
ぽっかり口を開くかわからナイ。


だから今日も、
かわいいチビ色鉛筆を、
お気に入りのペンケースに入れて
闊歩です





勇気を持ってネ!

(ガラスの器に珈琲。珍しい!?おいしかった@cafe246にて)


最初のころは、「祈る」ような気持ちで
丁寧にしていたことも、


慣れるにしたがって、早くちゃちゃっと
できるようになってくる。


でも、それを「こなす」という気持ちで
やるようになると、仕事ってたちまち、
面白くなくなる。


私もそうだけど、人の心って、
「地味な所」には、なかなか
向かいにくいものではないでしょうか。


でも、そこを突破することでしか、
仕事って深まっていかないし、
面白くなっていかないのよね。


プロと呼ばれる人は、
たとえ、どんなに派手で、
うまくやっているように見える人でも、
また、どんなに
「自分はずぼらで『丁寧』なんて苦手です…」
と言っている人でも、
必ず何か「地味なこと」に向き合って、
それを見えないところで、
磨いてきた人なんだと思う。


たとえば、
人との付き合い方や、言葉がけを勉強するとか、

スポーツ選手なら、
筋トレのやり方を工夫するとか、
毎朝の習慣を考え抜くとか、

表現の仕事だったら
セリフや立ち居振る舞いの練習とか、
原稿や絵に向き合う中で工夫を重ねていくとか、


それは、みんなそれぞれ違うけど、
最後はまったく人目の届かない、
「とても地味なこと」に行き着いて、
それをやるかやらないかで、
成果が違ってくるんじゃないかと思うのです。


たったひとつでいいと思う。


自分の心が動く
「たったひとつの地味なこと」
を見つけて、
そのことだけは向き合って丁寧に追求する。


心の奥に耳をすませて、
その地味なことが、
少しでも深まるようにする。


それには、ちょっと勇気が必要だけど、
やっていくうちに習慣になってくるし、
次第に大きなことができるようになっていく。


仕事は深まって楽しくなるし、そこからまた
新しい何かが始まるかもしれない。



人生は、小さな、たったひとつの「地味」なことが
切り開くんだと思います。


がんばろo(^^)o



JUGEMテーマ:創作活動

スタバの神様



スタバで、大変珍しいレシート!!


出ました!!




どうやらこのレシートをもとに、
パソコンでアクセスして
アンケートに答えると、
一杯分のドリンクが無料になるらしいのです



そうか!
当たったってことね!
うれしいな〜。



前回お店が満席で入れなかった分、
スタバの神様が調整してくれたのかしら。


いつも長時間席を陣取って校正紙を見てても、
新商品の試飲やケーキの試食を笑顔で
配ってくださったり、スタバには
ほんとうにお世話になりっぱなし。


やっぱりスタバ、
ずぅっと通っていれば、必ず
いいことあります♡


ちなみに、山形の友人は、
スタバのことを「バックス」と
呼んでいました。

最初は「え?」と思ったけど、
「スタバ」より「バックス」のほうが
本場アメリカっぽくて格好いいかも。



JUGEMテーマ:今日のおやつ
2012年02月10日の実験
09:29
今朝はアサイチで朝ドラ主役、尾野真千子さんのプレミアムトーク。思わず見入りました。金曜ともなると、朝は少し眠いですが、今日は2カット書けるよう、がんばるダo(^^)o
09:49
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何かを決意し、歯を食いしばり、意志の力でやりとげようとすると、あな... - ブクログ http://t.co/CoLFNQqx @booklogjpさんから
10:03
創造力はつねに神経質に努力をしつづけるものではありません。それどこ... - ブクログ http://t.co/DRgaARqd @booklogjpさんから
今日はちょっと実験をしてみました。
なるほど〜、こんなふうにまとめてくれるのね。
内容にあったマンガを表示してくれているそうなんですがどうかしら!?