こんにちは。絵と文のイラストレーター、「さくらみ(さくらみゆき)」です。
こちらでは、イラスト制作風景や、日常の中のやさしい時間、
心躍るひとときを、イラストでお伝えしていきます。
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「サザエさん的」温もりを…♪

今月も、
寂聴さんの「寂庵だより」が
届きました。

今年、数えで御年93歳になられる
寂聴さん。

私がこの新聞(全8ページ)
をとり始めたのがかれこれ
5年くらい前、
寂聴さんが87歳くらいの
頃からなのですが、
そのときから寂聴さんの口ぐせは、

「もういつ死んでもいい」

「今月も、二日徹夜して、
 なんとか本を書き上げた」

のお二つで、今も全く変わっていません


内容は、
ご自身の日々の記録、
来庵された方との交友録、
ズバッと解決のお悩み相談コーナー、
被災された方とのやり取りや、
最近一緒に暮らしている、
助手の若い女性二人(美人)との、
おもしろ可笑しいやり取りなども
書かれていて、
読むといつもほっこりします。

月刊250円。
年間購読料は2500円(送料込み)。
赤字、持ち出しで発行しておられる
そうなのに、
年末には必ずカレンダーがついてきて、
「大判振舞いしすぎでは?」
と心配になるほど。


そんな寂聴さんのカレンダーの
一月の言葉は…

「一所懸命に生きることが
 人間の普通の姿です。
 その中で悲しみに遭ったり、
 思いがけない裏切りを受けたり、
 様々な苦しみを体験します。
 そんな時、お釈迦さまを
 思い出せばいいのです」

意外なことに、この言葉は、
毎日読んでもちっとも飽きず、
読むたびに「なるほどなあ…」と
思いをめぐらし、
遠い目になってしまうから
不思議です。

寂聴さんにはずっと
お元気でいらしてほしい
そしてこれからも「寂庵だより」を
書き続けていただきたいです。


 「寂庵だより」購読の
  お申し込みは→こちらから


さて、私には、
他にも定期購読しているものが
あって、それは東大の月刊小冊子で
「UP」という、年間購読料が
1000円(送料込み)のものです。
         →こちら

これがまた、
東大だけあって!?
小難しい話だらけで、
とても地味です


それでも、
定期購読しているのにはわけがあって、
山口晃さんのこの↓小さなマンガ
「すずしろ日記」が楽しみなんですね。

あまりにも細かい字なので、
いつも、読むのにはなかなか
苦労します。

でも、苦労して読んでも、
直接何かの役に立つようなことは
何も書いてありません。

書いてあるのは、
ひとりの絵師が、
奥さんと過ごす、平和な
日常のあれやこれや…

でも、そこに、
何とも言えないおかしみが


本当は5年くらい
待っていれば、

左のような立派な本にまとまって、
判型もビッグになり、
格段に読みやすいものが
購入できるのです。

え? だったら、本になってから
読めばいいじゃないかって?

…そうなんですけどね

でも、
忘れた頃にやってくる
定期購読誌って、
人生の「小さな幸せ」ではないかと
思うんですよ。


だいたい、私はこの手の
役に立つのか、立たないのか、
今ひとつわからない…
というものがとても好きです。


好きが嵩じて、私も…
自分新聞を発行するようになりました。
発行は3年に、たった1度ほど
ですけど


ついでに、
昔作った読書普及協会の
懐かしいチラシが出てきたので
今日はこちらも
いかがです!?
なんてキャッチーなチラシ!?
我ながら自画自賛、惚れ惚れです

この柔らかい「元気さ」
大事にしていきたいなあ!


手作りのもの、柔らかいもの、
元気や温もりや、
人生の味わいがそのまま伝わるもの、


時代がどんなにデジタルになっても、
「サザエさん的」な温もり、
小さくとも大切に、
伝え続けてゆきたいです。


ちなみに、緑色のチラシの主人公は、
篠崎の情熱書店『読書のすすめ』の
熱血店長、清水克衛さんです。

皆さん、『読書のすすめ』に
ぜひ、足を運んでみてください
人生、変わっちゃうかもヨ!?


クリックで『読書のすすめ』
ホームページへ↓



追伸)
大好きだった料理家、
小林カツ代さんのご逝去に際し、
心よりご冥福お祈り申し上げます。
永遠のレシピ、
ありがとうございました。



事件ボつき♡招待状







お送りする作業に一所懸命で、
そんな事態を
引き起こすことになるとは、
夢にも思って
いなかったのですが…

結婚式場としても有名な会場が、
きちんと力を入れて作って
くださっただけあって、
少なからず、そんな雰囲気が
出ちゃったようです

もちろん、中身をご覧いただければ
「あ、先生の!そうですか!
 これはめでたい
ということになるわけですが、

ちょっと差出人の表記に
配慮が足らなかったようです。
ゴメンナサイ

新年早々、
ちょっとお騒がせでした!?


それにしても、
間違えられた封筒に
名前が一人だけなんて…

悲しすぎる!?
…いや、面白すぎる!?

人生って、
予想もしないことが
起こるものですね〜


は〜 

やっぱりちょっと
面白かったです


JUGEMテーマ:日常


自分を一本にする方法



あわただしい毎日を過ごしていると、
自分が自分じゃなくなってしまったかの
ような、心もとない、混乱した気分
になることがあります。


たとえば私の場合だったら、
絵の描き方も何もかも、
一瞬全て忘れてしまい、
自分が一体、何のために、
何を描こうとしていたのかという目的や、
情熱さえも曖昧になって、頭が
真っ白になってしまうことがあります。

 ホントニ、ウソミタイニ!

集中力の分散は、
あっという間ですね。



でも、そうなったときも、
ある「入り口」さえ
用意しておけば、大丈夫。


たとえば、私だったら、
自分の絵の原画ファイルを、
じいっと見たり、


あるいは、真っ白なページに、
心のつぶやきを、
いつもよりも丁寧な文字で
時間をかけて書いていったり、


何気なく撮った写真の「樹」の、
細かいところまでくまなく
見てみたり、


そんな入り口(きっかけ)さえ
あれば、
あとは潜っていくのは簡単。


だから、私はいつも、
机の周りにいくつもの
自分的「入り口」を用意していて、
それがあるということ自体を
忘れないようにしています。


要は、分散した自分のかけらを、
一本にまとめる「きっかけ」さえ、
あればいいんだものね!


人間である以上、
様々な雑念がやってくるのを
避けることはできないから、

創作に、早く意識を戻すためにも、
自分を取り戻す「入り口」を
作っておくのはとても大事だと
考えています。

何事も「失敗&反省&訓練」ですね!


JUGEMテーマ:創作活動


ゼロ・グラビティ









普通、映画の上映時間って、
120分だと思うんですが、
この映画は90分でした。

…でも、濃かった!

まったく短いと感じませんでした。


そして、
ものすご〜くしぼられた、
ある人生のエピソードが、


今この瞬間に、実際起こっても
不思議じゃないような、
「人的ミス」による「宇宙事故」を
発端に、


一人の人間の
追いつめられた心の中で、
深く、掘り下げられて
いきます。


すごく怖い映画、だけど
哲学的。



元気と勇気をもらえるし、
年始にもピッタリ

オススメです♪




さて…



思えば、このちゃぶ台生活の
ゴロゴロの心地よさも、
地球の重力のおかげなのよネ。


今までは、やれ年を取ると、
顔が下がってくるだとか、
贅肉の部分が垂れてくるだとか、
「重力には勝てないね…」
と「重力」を悪者のように
言っていた私ですが、

いやー、お世話に
なっているんですよ!
私たち人間は、重力に。


その心地よさって、
意識しないと見えないけど、

地球で暮らしている者に
とっては、
最高の贈り物なんですね。

ありがとネ地球さん


  →以前の関連した記事も♪




JUGEMテーマ:宇宙
再始動♪




久しぶりに
イラスト&ルポのための
パステル画を描いています。

しばらくの間、
ずーっと他の画材の絵に、
かかりきりだったので、
「うまく描けるかな?」
とドキドキ。

でも、仕上がったとき、
この画材の「風合い」が、
自分にとってやっぱり一番
心地良いんですよね。


ひとつのイラストルポには、
こうした大小さまざまなイラストを、
10枚〜20枚くらいは入れるので、
仕上げにはスピードも要求されます。


「さあ! 
 すんごいスピードで、
 どんどん描いちゃうぞ〜!」
と、描く前は、
かなり自分に期待して
意気込んでいるのですが、

実際に描き始めてみると、
なかなかそうもいきません

実力を悟る瞬間です

きっとこういうのは、
何枚も、何枚も、
描いて、描いて、描いて、

スピードなんか気にせずに
無心に描き続けて、

あるとき気づけば、
身体にしみこんだものが、
自然とスピードと質に変化していた…
と、そういうものなのでしょう。

無欲で、無心に数を
積み上げること。

それだけが、自分を
思いも寄らない遠い場所まで
連れていってくれるんだと
思います。


JUGEMテーマ:建築/旅


適合か?絶滅か?進化か?




地球が宇宙に誕生してから
現在までの時間
24時間とすると、


人類が地球上に現れてから
「まだたったの2秒」
しか経っていないそうです。


それに比べると、
同じ時間換算で恐竜は
「40分」もの間、
地球に君臨していた時代があった
というんですから、すごいです。

私たちが逆立ちしても
追いつかないほどの長い長い時間を、
地球の上で暮らしていた、いわば
「大先輩」なんですね!


そして、
それだけの長い長い時間をかけて、
進化を極めていった結果が、
最強の肉食恐竜の
「ティラノザウルス」。

でも、番組を見ていたら
その最強の「ティラノ」たちでさえ、
生きるのはすごく大変そうでした


今の地球は、
気候変動のゆるやかな時期なので、
それでもまだ、私たち人間は
のほほんと生きていられますが、


人間、誰しもの人生に
等しくやってくる「苦労」
というのは、
恐竜たちと同じで、
やっぱり「進化」のために
必要だからあるのかもしれません。


それぞれが、それぞれの人生を
全細胞と、肌感覚で、
なんとか柔軟に乗り切って、

そんなたくさんの人の
小さな人生が
コツコツ、コツコツ積み重なって…


でも、まだたったの2秒


進化って、ある意味、
切ないわね



もっとも戦後、
日本人の食べ物が変わって、
おじいちゃん、おばあちゃんが
「孫の身長が、わしらの時代から
 10センチも20センチも
 高くなっておる!」
と驚愕した事実を思うと…

生き物は環境に合わせて、
結構、カンタンに
変化しそうな気もします


そもそも今、こうしてネットに
取るに足りないつぶやきや、
特に役に立つわけでもない
文字や絵を「情報」として載せたり、
そのために目に見えない「電気」を
使ったりしていることも…
考えてみればとても
不思議なことです。


多種多様な人類の中で、
誰かが「進化」を引っ張っている。


その「引っ張っている誰か」が
「自分」とは到底思えない!?
一般人のわが身を振り返ると、
進化ってやっぱりどこか
切ないですけど

でも、せめて、
自分の人生においては、
自分なりに「進化」しなくちゃ
と思うのです。


逆に言えば、それは人にとって
「生きる楽しみ」となりうる、
唯一のものと言えるかも
しれません。


がんばろ〜ネo(^^)o


JUGEMテーマ:宇宙

 
お休み初めです♪





新年早々、無事、納品が
できた喜び

…感謝感激胸いっぱいです

そんなわけで皆様…
一足お先にお休み初め♪
今日のところは
おやすみなさいマセ 



うマウま♪な年の幕開け