こんにちは。絵と文のイラストレーター、「さくらみ(さくらみゆき)」です。
こちらでは、イラスト制作風景や、日常の中のやさしい時間、
心躍るひとときを、イラストでお伝えしていきます。
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今年も無事咲いた♪
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ここは皇居、半蔵門前



渋滞の向こうまで
桜が満開です


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別の角度から

あれは国立劇場の桜なんですね




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半蔵濠から見た半蔵門


千鳥ヶ淵公園は
たくさんの花見客で
あふれていました
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ほ…

世の中、いつの間に
こんなに花にあふれて
いたんだろう


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夜桜も
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几帳面な靴の脱ぎ方、
これぞ日本のザ・花見ですね


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はー…

もう言葉はいらないネ…








始まり♪







濃い焦げ茶の樹肌と、

あわいあわい白桃色の花…


キュンとしますね!



 

天女が舞い降りてきそう

一瞬ごとに移り変わる
風情を、ただそっと、
見つめていたい





皇居周辺のお花見直前情報2015
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カンザクラ





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ミツマタ


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ウメ





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ツバキ




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ジンチョウゲ



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コレド室町には電飾の花が…


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こちらは
宝くじの花を咲かせると
評判の福富神社



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日本橋通りも
咲いてます



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プロジェクトマッピングの花



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ビルも桜色に
ライトアップ



以上は、
ココ2週間くらいの間に
撮り溜めた花たち


次からは、今日撮った花たちです

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皇居周辺のソメイヨシノは
まだ開花前だけど、
もうこんなにぷっくぷく


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こちらはコブシの花



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今の時期、
いちばん目立つ花ですね

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桜も、種類によっては
もうたくさん咲いています

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「さあ春よ 来たりませ〜♪」


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「ボクチャン、花ヨリ
 オ嫁サン、ホシイ…」


繁殖期特有の弁髪スタイルになった
アオサギです
かわいいので、寄ってみたヨ


今日は画材が足りなくなって、
買いに出かけたその足で、
ほんの少し、皇居の桜
楽しみました。


よく、寒い日にお花見に行って、
外気のせいなのか、
紫外線のせいなのか、
頭がクラクラすることって
ありませんか?


今日の私もそんな感じ。


「春の気」に当たってしまい、
あわててコーヒー休憩しました。


iPadを持っていたので、
その場で「ゆる絵」

左下のハンバーガーみたいなのは、
チョコ味のダクワーズです

甘いものを食べながら、
絵を描いていたら、
見事クラクラ頭から
シャッキリと復活しました


皇居のお花見2015は、
今週末あたりからが
見頃のようです。


今日の時点ではまだ、こんな
寒々とした土手の道も


もうすぐこんな桃源郷みたいに
なります。

楽しみだな〜♪

(昨年撮影の乾通りの桜)


JUGEMテーマ:東京散歩



発見!脳みそが広がる言葉

短いスキマからコンニチハ

なかなかブログを更新できず
気になっていましたが、
元気にお仕事しております。



他にも、
フリーランスの毎日には、
こんなパターンがあります。

好きなことを仕事に
しているので、
基本的にスキマ(休み)が
無くても、仕事ができていれば
元気ですp(^^)q


今日は、
そんな私にやってきた、
忙しいの間の「短いスキマ」の
休日。

ある意味、
一番幸せなパターン
というわけです。






ぽっかり空いた空間が怖くて、
つい何かで頭を忙しくしたり、
先走りして穴を埋めなくっちゃ!
と心が走るクセ。



…してみると、

「人間は、悩むのはイヤだ
 と言いながら、
 せっせと余計なことを考えては
 自ら悩みを濃くし、
 悩みを食べて生きている生き物だ」
というのが私の持論です。


それは、未来に起こりうる危機回避
のために発達した
「脳のクセ」なのかもしれません。


でも本当は、
仏教的視点から見ても、
心理学的に見ても、悩むのは、
ほとんどの場合ムダなことが多い
みたい。


なぜなら人間は、
本当に悩むべきことを
悩むのではなく、
人の目やら、余計なことを気にして
「<頭の中にいる誰か>に対する
 言い訳を作るために」
頭を使う生き物だから。


本当は、頭は空間のまま、
開けておけばおくほど、
新しいヒラメキも生まれて、
スムーズに人生を送れるというのに

油断しているとつい人は悩み、
しかも自分が悩んでいるという
状態にも気づかずに、
パワーのムダ使いをしてしまう
のですね。



そこで…

今日もやってみました!


自分に言い聞かせる。


これ、以前にも
このブログで記事にした事が
あるんですが、
私にとっては本当に
黄金のじゅもんなんです。


特に

「何も考えなくていい」

この言葉の
効き目は素晴らしいです



「とりあえず、今は

 何もしなくていい…
 何も考えなくていい…

 大丈夫、大丈夫」

そう繰り返し言い聞かせている
うちに、私の脳みそは

すると心が軽くなって、
気になっていた用事も、
あっと言う間に、パワフルに
こなせちゃったりするん
ですよね。


そう、それで、
今日ひとつハッと
気づいたのですが、
ひょっとしてお酒が呑める方は
この「脳みそ、ふわ〜っ」
アルコールの力で作っている
のでは?

いいなあ〜、お酒が呑める人は!

楽しそうにお酒を呑んでいる、
あの友人、この友人のことを
思い出し、ちょっと羨ましく
なりました

でも、その代わり、
ノンストップになって
呑みすぎたりしちゃうのが
お酒の悪いところ!?

それに、人によっては、
悩みを棚上げにしてお酒を
呑んだ自分に罪悪感を
感じたりする人も
いるのかもしれない。

なので、
やはり黄金のじゅもん、
お酒の呑める方にもおすすめします。


いいんです!
悩みは、棚上げにしていいんです!

むしろ、
棚上げにしたままでいたほうが、
自然と物事が展開していくようです。

これは私も何度も実験済み。
本当に不思議なことだけれど…。

悩みそうになったら、
悩んでいる自分に気がついたら、
黄金の呪文、
つぶやいてみてください。

そして、お酒を楽しく
呑んでくださいね




道明寺(^o^)


地下鉄が止まって、バスに
二台乗り遅れ、バス停でボーゼン。

次のバスまで20分あるので、
とりあえず、道明寺買いました。

桜の香りが最高♪

今宵、究極のホラー映画に出会う



今宵、仕事をしながら、
高畑勲監督の
「かぐや姫の物語」を見ていました。

絵がひとつひとつ美しく、

平安時代の華やかな部分
増幅されて表現されていて、

人物も究極の人間くささが
いやらしいほどに
しっかりと描かれていて、

「うわあ、さすがだなあ!」

「人が長い時間かけて向き合って
 突き詰めっていった世界観は
 素晴らしい…」

とウットリと見ていたのですが…

いや〜ラスト、
こわかった…

トラウマになりそうな
怖さでした。

久々にこんなこわい映画を
見た気がします。
ゾンビよりこわい…

ラストシーンは誰でも知っている
ストーリーそのままで、
月に帰りたくないかぐや姫の
願いむなしく、月の使者が訪れ、
身動きのとれなくなった人々を尻目に、
五色の雲に乗せて、姫を
連れ帰ってしまうわけですが…


まず、そのときの音楽がうまい…

いや、こわい

雅やかで厳かな音楽が流れるのかと
思いきや、
なんだかありえないほど呑気で
楽しげで、また聞いてみたいなぁ
と思うような、ちょっと不思議な
音楽が使われていました。



そして、その音楽の中で、
いいえ、私は帰りたくない、
この地球で生きることを
実感していたい、
せめてあと少しだけ別れの
時間をください、お願いです!
と懇願する姫君に、使者は
「月の衣」をはらりと着せてしまう。

その衣たるや、いったん羽織ると、
思い出や、今までに経験した
幸せな想いや憂い、
苦しみや切なさや悲しさも、
全部忘れてしまうという衣なのです。
(しかも、それを
「穢れを落とすことだ」と
 月の使者は表現していた)

果たして、
衣を着せられた瞬間に、
顔が無表情になるかぐや姫…

なんというか、ヒジョーに
「さわる」ラストで、
私の心は今、ものすごく
ザワザワしています。


エレクトリカルパレードみたいな
楽しげな音楽と一緒に、
気づけば記憶をはらりと奪われて、
思い出もなければ、
悩みも何もない国に
連れて行かれちゃうなんて、
怖すぎませんか?


今まで
「ああ、竹取物語は切ない
 物語よね…」
なんて思ってた。でも、
ただの「切ない」じゃないんだよ、
ホラーなんだよと
気づかせてくれた高畑監督は
さすがです。

そして、あの音楽…
久石譲さん。
そういえば、
『龍馬伝』も作曲した人ですね。
心の琴線に触れる度がすごいなあ。


結局、良いことしかないという、
月の世界(極楽)は恐ろしいところ
なのだ。

愚かで、こっ恥ずかしくて、
小狡くて、情けない人間は、
とても愛すべき生き物なのだ。


ああ、深くて怖すぎる。

夢に出そうです…



JUGEMテーマ:映画の感想

また明日♪


眠い朝も、
おいしいパンがあると思うと、
なんとか起きられる。

明日もがんばろ〜!!



 
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わきバラ春眠ブルース

ホ〜…ホケキョ



春眠…というより、
一年中眠い私は、
いつも隙あらば寝ようと
しています。


眠いのは、心がどこかで
オーバーフローしているからだ!

とかいう、誠にもっともな感じの
心理学の説もありますが、


それはともかく、
私は寝るのがそもそも、
とてもとても好きなのです。
日記にも、三日に一度は
ベッドの上にいる絵が
出てくるくらい。


でも、そんなことは
自慢にもならないので、
とにかく気持ちを
切り替えようと、
今日は模様替えから
入りました。

以下は今日のまとめ(言葉はブルースで)


途中、途中に
「ベイベー♪」と
入れていただくと、さらに
ブルースになります。
(どうでもいいか)



では、大好きなお布団に
入ります

おやすみなさ〜い



焙煎珈琲の至福♪



今回は「おうち珈琲」の
こだわりへん。


とっておきの珈琲タイムのために、
いつも自慢の道具たちを
ピカピカに磨いている私です。
(激落ちくんが大活躍!)


でも…

豆から挽いて入れるとは言え、
しょせんは下手のヨコ好き

「ポタッ… ポタッ… ポタッ…」と
丁寧にドリップするのも苦手で、
それに耐えうる気の長さも、
腕の筋肉も持ち合わせていません。

やっぱり、
お店のマスターが入れてくれる味には
かなわないのよね


なので、
自分で入れた珈琲の出来具合は
英語で言うところの「so-so」です。


でも、

そんな私でも、たったひとつだけ、
こだわっていることがあるんですね。


それは



そう、「かほり」です。




そういう意味でいつの間にか…

そう、本当に「いつの間にか」

ハマっていたのが、
こちらのお店だったのでした。



こちらは珈琲豆の焙煎専門店。

お店に行くと、選んだ豆を、
その場で焙煎してくれます。

最初は一時間くらいかかるのかなと
思っていたんですが、
これがなんとたったの10〜15分程度。

待っている間は、
お店の止まり木に腰掛けて、
いい匂いのする店内で、
美味しい珈琲をいただきます。
(別料金)


支店が都内のいろんな場所に
あるので、何かのついでに
ちょっと足を伸ばせるのも便利です。



ところで、

焙煎してくれるとなると、
豆はどれだけ高いのか?


…と思われるかもしれませんが、
この会員スペシャル割引ハガキのおかげで
  ↓


なんと300円引き!

私の好きな豆だと、
200gで1460円くらいのところが、
1160円になります。

これだと、大手コーヒーチェーンの、
タ◯ーズさんやスタ◯さんと、
そんなに変わらないくらいのお値段。

これが焙煎したてとなると、
もうこれは、クセにならずには
いられません。



(ちなみに待ち時間の間の珈琲も、
 先ほどの会員割引ハガキで100円に)


おいしい「香り」は
クセになりますね。

特に珈琲は、香りが命。

五感の至福♪
ありがたや〜



JUGEMテーマ:グルメ


 
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